弊社では海外での感染拡大の状況を鑑み、1月末から撮影現場でのスタンダードプリコーションを徹底してまいりましたが、政府の緊急事態宣言をうけ、対策を強化しながら撮影業務を継続いたします。
手術などの撮影も通常通り対応しております。
主に東京発注の近畿圏での撮影は、台本をお送りいただいて弊社のスタッフのみで対応させていただく案件も出てきております。
COVID-19対応について (改訂 2020/4/8)
・撮影前の打合せは原則としてメールや電話で行ないます。
・撮影スタッフは毎日の検温を行ないます。
・撮影現場への往復は公共交通機関を使用せず、全スタッフを自宅まで弊社車両で送迎します。
・撮影現場では手指消毒剤、ウェットティッシュ、ゴム手袋を準備し、マスク着用を義務付けスタンダードプリコーションを徹底します。
・撮影はできるだけ少人数で対応します。
・不特定多数の人が出入りし、換気が不十分になりやすく、人との距離が十分に確保できない場所での撮影依頼はお断りいたします。
・病院で使用した撮影機材は5日間機材倉庫で隔離留置します。その後、エタノールで清拭(三脚は流水洗浄)してから他現場で使用可とします。
・編集はネット経由で確認用映像をご覧いただき、打合せは原則としてメールや電話で行ないます。
弊社は手術室などの医療現場や医薬品工場、クリーンルームでの撮影が多く、感染予防、汚染防止などの防護措置には慣れておりますが、今後もさらに安全管理を徹底してまいります。
文責:木内 光
詳しくは弊社までお問い合わせください。
映像制作/音響制作/制作技術
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代表取締役 木内 光
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