今日で夏休みは終わりです。~退院の日の話。⑩ | 占い師山吹海帆の「魔女の日記帳」

占い師山吹海帆の「魔女の日記帳」

タロット、ジオマンシー、数秘術、西洋占星術、ルーン、ブラックミラーなど。
魔女術、魔術をかじった魔女。
ハーブと料理とお笑いが好き。

もう8月も終わりですね。前半の怒涛のスケジュールと後半の入院療養生活であっという間でした。
9月からもスケジュールどんどん埋まってるし、療養中に見られてなかったお笑いライブに行ったり、で既になかなか慌ただしくなりつつあります。
明日からさらにいろいろ。
あ、金曜日2日は復帰後最初の対面鑑定日です。11時~16時30分、ウラナイトナカイ(南阿佐ヶ谷)です。
カフェ鑑定(新宿)は既に受付開始してますが、9月1日4日は満席、3日は午前中のみ空いてます。5日以降、は時間の融通ききますのでご相談下さい。


さて、退院当日。
ナースさんからは普通の食事してもいい、と言ってもらったが、結局痛いので最後までお粥。
でも、食事のスピードは日に日に速くなってきてる。大口あけてもぐもぐ、っていうのがだんだん出来る様になってきた証拠。(最初は痛いので一度にたくさん飲み込めない)

退院後の薬(痛み止めだけ)をもらう。
主治医が外来前にベッドに寄ってくれて、もう一度診察。「まだかさぶた残ってるけど、きれいになってきてるから大丈夫」
お墨付きをいただく。

支度して完全に着替えると「ああー、帰れるー」という気分に。

そうこうしてるうちに、家人が車で迎えにくる。
お世話になったナースさんにご挨拶等してるうちに会計が出て、病棟を後にして、支払をして、家人の車で外へ。

「蒸し暑----っ!!!!!」

そうだ、空調完璧な入院病棟でふらふらしてたけど、まだ8月だった。

帰宅してさっそくお腹がすいたので、弟にお見舞いでもらった美味しいお豆腐をいただく。
自宅で、イヤホン付けずにヒルナンデス見ながらお昼ご飯。
幸せ。豆腐しか食べられなかったけど。

病院の食事でそこそこ色々なものが食べられたので、安心して帰宅したんですが、病院食って薄味じゃないですか。自宅で食事作ると、どうやっても味が濃い。それが傷口?に沁みるようで、なかなか食べられるものがない、という状況に。結局、また三分がゆを自宅で炊いて、瓶詰のノリの佃煮ちょっとつけて食べるとか、中華の味の素を少しいれて、ホタテの出汁効いた中華がゆ風にするとかして乗り切る。

取りあえず、扁桃腺肥大の摘出手術は無事に終了しまして、約1週間の入院生活が終わりました。
ほっとしたのは事実です。