いかん、テーマの中に「図工」がなかった。「美術」はキライだった。
あと、「アート」なんて横文字なんかはクソくらえだ。
図工は大好きだったのと、美術系の学校を出てない無学な
身の上をなぞらえ、自分のカット(マンガ以外の物は)は図画だと
思うのだ。
そんな訳で「ユイ・ハート第5回福祉まつり」に参加しました。
売り上げは全額カンパしました。
まだまだ売れないカット描きの鈴木さんの知名度は低いです。
鈴木雪弥が世に出るためなら(犯罪以外で)日々精進ッス。
比較的ウケがよかった卯&マンボウやラクダの絵は印刷に
出しといてよかった。
あと、わが国で「アール・ブリュット」というと、障害者芸術というククリに
なるのだが、たとえば、山下 清画伯なんかがそうですね。
本場のフランスでは天然な健常者も含まれる広い範囲の芸術らしい。
今一度、白い画用紙に下描きなしで描きなぐれた頃の純粋な気持ちに
立ち返って向き合うことも大切だと思う。
そんな訳で売れないゲージツ家、鈴木雪弥をよろしく。
天然な作品も順次、はがき大のポストカードにすべく、ポチポチと。
今回のリンクはユイ・ハートの会です。