『PlayStation3』をインターネットに接続してから、ちょこちょこいじってるんだけど、何だかいろいろあり過ぎて、よく分かりましぇん。
しかし、まぁ。
ファミコン世代のオレからすると、『知らない人と、顔も合わせずにゲームが出来る』なんて、想像も出来なかったよな。
直ぐに壊れそうなプラスチックボディーの本体に、これまた直ぐに壊れそうなプラスチックで基板を保護したカセットを強引に差し込んで、終わる時は専用のレバーみたいなヤツをグイッと押して差し込まれているカセットをガシャコン!って取り出す。
当時は、“ハード” やら “ソフト” なんて言葉は使ってなかった……はず。
だって。学校じゃ、“固い” と “柔らかい” って習ったもんね。
その内、ゲームの中に入り込む……な~んて事になるのかね?
向上心や探求心などを持った人がこの世にいる限り、便利でムダの無い世の中にどんどん『進化』していくんだろうな。
便利になり過ぎると、肉体は『進化しない』かもしれないけどね……。
なんつって。