かぜを引きました。 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

お蔭様で、すでに回復傾向にあります。


昨夜も夜だらだらしていたら、娘に「早くねてっ」と。


こどもに言われちゃあ、ねます。



かぜのツボは有名なところで「大椎」(だいつい)があります。


あるお灸の本に、大椎にお灸をしても風邪が治らない、と言われた著者は、


『わたしは治るまで据える』 と答えたのが今でも印象に残っています。


灸に対する、絶対的な信頼度。


これは、自分のやっていることすべてに影響する考え方だと思います。


疑って仕事したら、それだけいらないエネルギーが生じて、


いい結果を生めなくなってしまう。


まあ、「治る」の尺度も人によって違うってのも問題ですが。