こんにちは。
10人中9人の人生の悩みを解決する
人生コンサルタントの鈴木宏幸です。
（自己紹介はこちら）
以前の僕は完璧主義者でした。
完璧でいることで
人に認められる
人から愛される
と、思っていたんですね。
だから
何をするにも
完璧じゃないと気が済まず
完璧にできないと
めっちゃ落ち込んで
よく自分を責めてたりしていました。
しかも
まわりの人にも完璧を求めるぐらい
以前の僕はたちが悪く
完璧にできないとイライラして
まわりに当たり散らしたりしてたんですね。
でも今は
そんな完璧主義をやめました。
その理由は
とってもシンプルで
しんどいから。
自分やまわりの人たちを監視して
完璧にできるかどうかチェックして
完璧にできなかったらイライラして
自分やまわりの人に当たり散らす。
そんな毎日を過ごしていて
本当にしんどくて。
まわりの人は
さらにしんどかったかもしれません。
しかも
世の中は
完璧にできないことがほとんどですし
そもそも自分が
そんなにも完璧なのかといったら
めちゃくちゃ中途半端な人間ですし
ほんと完璧、完璧って
お前が言うな！
て、話ですよ（苦笑）
で、人からどう思われるか
とても心配だったんですけど
「もう完璧じゃなくていいや」
と思って
完璧主義と決別することにして
不完全のままでいい
と、自分に許可しました。
そしたら
もうめっちゃ楽でした！
圧倒的に
イライラすることが少なくなったんです。
しかも、
フットワークが軽くなったのは驚き！
以前、完璧主義だった頃は
完璧でいるために
絶対に失敗したくなかったので
失敗しそうなことは
絶対にチャレンジしなかったんですけど
不完全でいることを許可したら
「失敗してもいいや」
と、思えるようになって。
昨日
こちらのブログでもお伝えしましたけど
失敗しても
まわりを笑顔にすることができる
ということを学び
やりたいと思ったことを
すぐに行動に起こせるようになりました。
そして、
不完全のままでも
認められるし、愛されることに
気づくことができきたのは大きかったです。
だから
ほんとに
完璧主義を手放して良かったと
今は思っています。
ただ、もちろん
完璧を求める必要がある
部分もあります。
例えば
病院や交通機関など
人命を預かるようなところでは
完璧は絶対に必要です。
なので、全部が全部
完璧主義は良くないとは言いません。
言いませんが
必要のない完璧主義は
やめたほうが良いんじゃないかと
僕は思いますね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
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鈴木宏幸＠不完全のままで
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