【漢城大学校・言語教育院】 スペシャル記事③
スペシャル記事①はこちらをクリック→漢城大学校・学校紹介
スペシャル記事②はこちらをクリック→漢城大学校・
インタビュー①
爽やかなブルーのスクールバス
漢城大学校言語教育院 スペシャル記事
今回は、インタビュー第二弾です。
前回は、言語教育院(語学堂)委員長/韓国語文学部 教授であります
김 정우(キム・ジョンウ)教授にお話を伺いましたが・・・
今回は、語学堂の先生であります
안 윤숙(アン・ユンスク)先生にお話を伺いましたよ~
実際に留学生へ韓国語を教えてくださる先生なので、
漢城大学校へ留学したいな~と思ってる方には
耳より情報がたくさんありますよ
では、ご覧ください
大まかな韓国語授業のカリキュラムを教えて下さい
韓国語能力試験評価基準で、1~2級該当者は初級、3~4級該当者は中級、5~6級該当者は高級クラスに属して授業に参加し、
平日・週5日間の授業を通して毎日4時限の授業で進められます。
1.2時限/3.4時限で別々の先生から授業を受けられます。
教科書は、どのような教科書を使用していますか?
高麗大学で編集された教科書を中心に使用しており、
先生が授業ごとに補助教材を提供しています。
授業は、主に文法/会話のどちらに重点を置いていますか?
基本的な授業は、文法に重点を置いています。
基礎的な文法が解決できないと、中級以上の実力から伸びることができないからです。
しかし、毎日十分な時間を用い、別途にリスニング・会話授業を実施しているため、文法に重点を置いているからといって、会話力の心配する必要はありません。
※確かに、学生さん達はどのクラスでもよく発言していたので
会話に慣れている様子でした。^^
授業進行時、先生たちはどのような点に配慮されていますか?
漢城大学校・言語教育院(語学堂)の教育理念である、学生達とのコミュニケーションに最も重点を置いています。
学生が、先生の授業を理解しているのか、授業に対して学生達は満足しているのか、等の点を最も配慮しており、別途の意識調査(アンケート)を通し、学生達の個人的な意見や感想を集計し、授業進行に反映しています。
宿題の量はどのくらいですか?
1日基準で、30~60分程度の時間内に済ますことができる量の宿題を出しています。
別途に宿題教材があり、その教材を使用しています。
(先生が感じる)教室内の実際の雰囲気はいかがですか?
少人数制のため、とてもアットホームで学生自身の意見や主張が十分にでき、気になる点や分からない点についても、いつでも質問できます。
文化授業は、どのような内容ですか?
現在、韓国内で流行している音楽とダンス(K-POP)を通して
文化授業を計画しており、これを通して学生達は教科書だけでない
他の方法を通して、韓国語や韓国文化に対する理解と習得が可能になると考えています。
もちろん、この他にも多様な文化授業が準備されています。
韓国語を勉強する時に、オススメの勉強方法があれば教えてください
よく韓国語を勉強する時に、会話中心で勉強しようとする学生が多いですが、結局【韓国語の文法】がちゃんとできていないと、韓国語の勉強にも限界があります。
ですので、知っている韓国語を最大限使用して日記を書いてみる方法が、一番オススメです。
この日記を、フィードバック(訂正や採点)してくれる韓国語の知識がある人がいる場合、より韓国語の実力を向上することができると思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
안 윤숙(アン・ユンスク)先生、詳しくお教え頂きましてありがとうございました~
先生自身も、留学経験がおありのようですので
更に、留学生たちとのコミュニケーションにも
気を配ってくださっているんだな~と感じましたよ
いや、しかし、私・・・
先生の最後のお話を聞いてグサッときました
私の勉強法は、文法より会話を重視しちゃうんですよねぇ・・・
また先生のお話をもとに、韓国語での日記をがんばって書いてみたいと思います
あなたも、アットホームでしっかり韓国語を学べて
しかも
少人数制で日本人留学生が少ない環境で
じっくりと韓国語の世界に漬かってみませんか
ぜひ、漢城大学校・言語教育院で
韓国語をマスターしましょう
お問い合わせはこちらまで
SEKC韓国文化交流院
HP http://www.sekc.co.kr/html/
E-mail sekckorea@sekc.co.kr
TEL +82-2-502-1465
LINE/カカオトーク
ID 【sekckorea】
ポチッとしていただけると嬉しいです
よろしくお願いします
ブログランキング