アンニョンハセヨ~
前回、ご見学プランでいらっしゃったお客様との
ご見学のご様子をしました
今回は、ご見学の続きです
今回のブログでは、
延世(ヨンセ)大学
梨花女子(イファヨジャ)大学
漢陽(ハニャン)大学
の3校とその周辺地域を見学した様子をお伝えいたします
まずは延世大学からです
延世の正門前でパチリ
早速中に進んで行きます
この時期、韓国の大学はお休み中なのですが、
キャンパス内は人がいっぱいいました
学歴社会の韓国
お休みの間でも勉強のため学校にくる生徒が多いようです
正門から中に進んでいくと、
ながーい直線の道があります
今回は、正門から語学堂のある後門までいくので、
ちょっとした登山気分です
以前のキャンパス内は、緑もあり、
The 大学という感じだった延世大学ですが…
現在は工事中で、
延世大学の良さを100%アピールできませんでした
残念
直線の道を進んでいくと、
伝統を感じさせられる素敵な建物が現われます
こちらは延世大学の創立者 アンダー・ウッドを
記念したアンダー・ウッド館です
ちなみに大学には、
それぞれ一番キレイに見える四季があります
延世大学は春・夏が一番キレイです
いかがですか
青々とした緑いっぱいでとっても素敵ですよね
でも、冬の延世大学も素敵ですよ
アンダー・ウッド像の前で記念にパチリ
そして今から、登山をして語学堂まで向かいます
坂道を上って約7分…
延世大学付属の語学堂が見えてきました
大学はお休み中でも、
語学堂は普通に授業をしているので、
留学生がたくさんいました
久しぶりに自分が通っていた語学堂に来て、
また語学堂に通いたくなってしまいました
延世の語学堂を後にして、
次は隣の駅に位置する
梨花女子(イファヨジャ)大学に向かいます
後門から抜けていき、
歩いていくと
梨花女子大学の語学堂に到着です
ちなみに私、
この語学堂にもちょっとだけお世話になったんです
大学の時に語学研修で3週間程通いました
こちらの前を通り、
道なりに進んでいくと、
梨花女子大学に到着です
梨大(イデ)といったらコチラ
正門近くにある梨花キャンパス複合団地
こちら韓国内の大学の中でも最大の規模を誇る
地下キャンパス空間です
また、世界的な建築家が設計したため、
こーんなにかっこいいのです
延世大学に劣らない素敵なキャンパス
西洋の大学に来ているような雰囲気です
梨大の正門から出て、
女子大生の通り梨大の街中を歩いていきます
女子大の近くということもあり、
延世大学周辺とはまた違った雰囲気
お洋服や雑貨屋さん、
美容室、占い屋さんなどが立ち並んでいます
いっぱい歩いて疲れてしまったので、
Coffee Beanというカフェでちょっと休憩です
体力回復後は、最後の大学
漢陽(ハニャン)大学に向けて出発
地下鉄2号線 梨大(イデ)駅から
漢陽大(ハニャンデ)駅に向かいます
明洞(ミョンドン)などがある
乙支路入口(ウルチロイック)などを通り、
乗り換えなしで漢陽(ハニャン)大学に到着です
以前の韓国の大学を紹介のコーナーでも紹介しましたが、
漢陽大学の1番の魅力は…
駅を出ると、もうキャンパス内だということ
2番出口の階段を上る前にも、
このように漢陽大学と書かれているんですよ
もちろん階段を上がっていくと…
すでにキャンパス
こんな素敵な建造物が
駅を出てすぐにお出迎えしてくれるなんて
素敵すぎます
高級ホテルのようなたたずまい
もちろん語学堂もすぐ近くにあり、
2番出口を出て2分ぐらいで語学堂に到着できます
どうです
魅力的でしょ
キャンパス内を少し見て周り、
今回のご見学終了
ご見学後は自由時間なので、
A様は明洞(ミョンドン)でお買い物を楽しまれたそうです
A様
寒い中本当にお疲れ様でした
次回の記事では、
メイク授業体験のご様子をします
こちらもお顔だしの了承を得ているので、
韓流メイクに素敵に変身したご様子を見ることができますよ
楽しみにしていてくださいね
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