こんにちは!
再生整体 輪(りん)の樋口です
「自分で体を動かす」と「自分で体を動かすパート2」でご紹介した「体を動かす意味」に加えて今回は意識する内容をご紹介します
これらは個人的な感想なので参考程度にして頂けたらと思います
ヨガ
呼吸を意識する。動きを止める。筋肉を伸ばす。
ストレッチ
筋肉を意識する。動きを止める。筋肉を伸ばす。
ピラティス
呼吸を意識する。遅い動き(遅筋を使う)。筋肉を鍛える。
太極拳
気を意識する。遅い動き(遅筋を使う)。筋肉を鍛える。
気功体操
気を意識する。遅い動き(遅筋を使う)。体を動かす。
ラジオ体操
動きを意識する。速い動き(速筋を使う)。体を動かす。
いずれもが体系化されたものであり伝承が可能です
幾度と無く繰り返された結果、最適な効率を求めた「型」の集大成なのです
大きく分けて「筋肉を伸ばす」のか「筋肉を鍛える」のか「体を動かす」の3種類に分けられるように思います
どれが良いというのはなく、どれも大切です
これらのどれでもいいので普段から続けていると、いざ疲れた時でもほぐれ具合が違います
普段から体を動かしている人はほぐれやすく、痛みなどの症状も改善しやすいです
健康に良い習慣を!
ホームページへ