セイショー式稲作暦 というものがありまして、、
これを参考にすれば
胚芽がとれにくいといわれるおコメ
ができるらしい。
ここで、ちょいと気になった。
苗つくりの肥料がキラエース3~4g/箱。
床土が無肥料なら肥料分が少ないような気がする。
それで神谷さんに聞くと
「3~4gのキラエースは、目安で
土にもいろいろあるから調整が必要。
アルファグリーン潅水も肥料分の1つ、
寒い時期は、500倍だが、
暖かくなるにつれ700倍まで調整する。」
潅水って何回くらいすか?と聞くと
「もみを蒔いてから、3回くらい。
倍率は500倍じゃ。」
とのこと。
ん?
「500~700倍で調整 するのか 一律500倍 なのか
どっちやねん?」
もうひるみません、状況で調整 なんですね。
また、その後の基肥ですが、暦 では
”吉良有機 10袋”となっていますが、
神谷さんに聞くと、
”キラグリーンS 10袋”だそうです。
これも 状況で調整? なのか??
キラグリーンSの方が、お安いので
まずはキラグリーンSでお試し頂くのが良いかと思います。
~
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
せいしょーせんせーのでしのブログ の
昨日のアクセスランキングーーーー
1.価格に関わるエトセトラ ~ 一般野菜 やら 肥料 やら
2.価格に関わるエトセトラ ~ ○○さんのリンゴ と 市場原理
3.価格に関わるエトセトラ ~ コメ価格