ブログで、「育苗には若葉の里2号 」と取り上げた。


自分も若葉の里2号 潅水を週1くらいでしている。

積極採用した理由を以下に10コくらい述べる。


①万能だから

若葉の里2号 を基本、700倍希釈で葉面散布する。
 なぜ、葉面散布か、じゃと?
 液の使用量が少なくて済むからの。
 余った奴が下に落ちれば、土にもえぇじゃろ?」

と神谷さんの話。


「MOTTAINAI(もったいない)」
海外から日本が賞賛される概念が
ここにも見られるのだった。。。
そんな、謳い文句でえぇんやろうかと
一抹の不安をぬぐえなくもないが。。。



②新芽を出させる資材だから
 お茶屋さんの新茶を早出しさせる話、
 一度枯れたスイカからさらに新芽を出させる話を
 神谷さんから聞いた。

 連想できるのは、
 それが、土を軟らかくする資材だから。
 なんでも植物の地下と地表は、相似形らしい。
 土が軟らかくなった結果、
 新根が出やすくなり、新芽が出やすくなるのだろう。



キュウリ栽培指針 に多用されていから
 ①と被るが、タネ浸水/葉面散布/土壌潅注と

 多用されているのだ。