今日は、二つの+α法の長期経過について。
・一つ目は、「鼻尖縮小術+α法」
耳介軟骨いらずで、自然な形態を得られる画期的な方法
・二つ目は、「小鼻縮小術+α法」
自然な鼻孔底の形態と、同時に鼻翼を上げる効果を出す方法
以前に、他院で小鼻縮小術をされています。
4年前に、まず「鼻尖縮小術+α法」を行いました。
さらに、1年半後に「小鼻縮小術+α法」をしています。
以前、2年目の経過をご紹介しています。
本日、別の処置でご来院されました。
20代女性 術前 メイクなし
術後4年(本日) メイクなし
よい仕上がりと経過だと思います。
正面から、鼻の穴が見えにくくなり、
鼻翼基部の、挙上効果も認めます。
20代女性 術前 メイクなし
術後4年(本日) メイクなし
正直言って、鼻孔底の丸みはイマイチですが、
4年経過しても、移植した軟骨は透けることもなく、
柔らかい鼻尖は、どんなに動かしても問題ありません。
現在、2つの術式はさらに進化しています。
今後の経過も、またご報告します。
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