今日は、画期的な眼瞼下垂(埋没法)について。
「切らない眼瞼下垂+α法」(Ver.1)
同じ糸で、眼瞼下垂の治療&二重を同時に行います。
約30年間、左のみハードコンタクトを使用。
典型的な、「コンタクトレンズによる眼瞼下垂」
ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。
50代女性 術前 メイクなし
術直後(本日) メイクなし
術直後ですが、良い仕上がりだと思います。
まゆ毛も下がり、下の三白眼も改善。
二重のラインも、とても自然です。
50代女性 術前 メイクなし
術直後(本日) メイクなし
術前に、わざと力を抜いていない証明として、
眼瞼下垂の評価には、必須の「上方視」です。
まゆ毛を上げずに、楽に目が開いています。
術直後(本日) メイクなし
切らない方法ですので、傷あとは針穴のみ。
一般的な、切らない眼瞼下垂(埋没法)のように、
結び目が結膜側にないので、ゴロゴロ感もなし。
じつは、術前のデザインで開瞼させると、
ヘリング効果により、対側のまぶたが下がります。
そのため、両側を治療する予定で手術を開始。
ただ、左側の治療だけで意外と左右差がないため、
今回は、右側の治療は行わずに終了しました。
本来、両側をお見せしたいのですが、片側のみ承諾ですのでお許し下さい
今後の経過も、またご報告します。
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