やはり調節が難しい「+α法」 | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、画期的な眼瞼下垂の治療について。

切らない眼瞼下垂+α法

同じ糸で、眼瞼下垂の治療&二重を同時に行います。


今回も、形成で切開法を、強く勧められましたが、

「仕事上、絶対に無理、切りたくない!」


ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。

50代女性 術前
術前
術後1ヶ月(本日)
術後1M

一見すると、悪くはない仕上がりです。

開きが改善し、視野が広がったそうです。


健康診断で、視力まで上がりました。
まゆ毛の位置も下がり、下の三白眼も改善

ただ、左の内側が気になります...


左内側の、挙上不足にともない、

二重の幅、凹み目の具合も気になる。


50代女性 術前
術前上方視
術後1ヶ月(本日)
術後1M上方視

術前は、わざと力を抜いていない証明として、

今回も、上方視の状態をご紹介。


こちらも、術後は良い感じに思えますが、

よく見ると、左の内側の挙がりが足りない。



じつは、左側は術中に2回やり直しています...

最初の、術直後(座位)の状態がコチラ↓

術直後の状態↓ オペ室で撮影
術直後

「・・・・」

続きは、気が向いたら、明日お伝えします。



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