「二重全切開+α法」のダウンタイム | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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昨日の、ブログの続きです。

二重全切開+α法」のコンセプトは?


・内容は眼瞼下垂手術であり、内部処理に吸収糸を使用。

・術後の腫れと、傷痕の凹凸を極限に抑える。


ただ、ブログを見て「絶対に腫れないですよね?」

「 切開法ですから、腫れない訳がありません 」


ちなみに、昨日の患者様の5日目がコチラ↓

20代女性 術後5日目
術後5D
術後5D斜め

確かに、予定より腫れや内出血はやや強めですが...

間違いなく、職場や学校、家族にバレます 笑


まつ毛の裏側が見えるのは、NGと説明するDrもいますが、

私は、あえて直後~早期はそうしています。


一時、直後の腫れや違和感が格段に少ない方法にしましたが、

最終的な仕上がりから、現在の方法にしています。



術前デザイン
術前デザイン

術前のデザインはとても重要。

今回は、色々な理由からこんな感じです。

ちなみに、最大切除幅は6mm。


切除組織
切除組織

眼輪筋、ROOF、眼窩脂肪は、適量切除しています。

挙筋腱膜は、ミューラー筋上を剥離+前転。

内部は、すべて吸収糸で固定しています。


最近、この方法もVer.2に進化しています。



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