今日は、やや専門的なお話?
札幌院では定番の、「ハムラ法」と「眉下リフト」
以前、1年目と2年目をご紹介した患者様です。
ただ、移転前とはいえ術前の撮影条件が違い過ぎました。
今回は、できるだけ同じ条件の写真で改めて比較します。
60代後半女性 術前
ハムラ後3年(眉下リフト後2年)
年齢からすると、悪くない経過だと思います。
ハムラ法は、眼窩脂肪を一部切除し皮フ切除幅は5mm。
一番気にしていた、目の下の膨らみは改善しています。
眉下リフトの皮フ切除幅は11mm。
目の眉毛の距離が短縮し、眉毛の位置が下がっています。
60代後半女性 術前
ハムラ後3年(眉下リフト後2年)
この手術では、斜位像の仕上がりが一番重要です。
まだ、膨らみや小じわはありますが、悪くない経過かと。
今回、プレミアムPRPによる「仕上げ処置」は行っていません。
ちなみに、ハムラ法のデザインと、7日目の状態がコチラ↓
ハムラ法のデザイン
術後7日目(抜糸時)
ちなみに、現在は全例5日目に抜糸しています。
患者様も、ここまでの仕上がりに満足してくれています。
ただ、「まだ、笑った時のシワが気になるんです...」と、
「・・・・」
よく相談の結果、先週「タルミ取りの手術」を行ないました。
詳しくは、明日のブログでご紹介する予定? 笑
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