二重の全切開法へのこだわり | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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ブログの説明を入力します。

まず、今日の札幌です。
朝はとても良い天気でした。でも最高気温は-4℃です。
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道路はスケートリンクのようです。
今は吹雪いていますよ。


今日も、沢山の患者様がご来院してくださいました。
本当にありがとうございます。

年末は長期の休みが取りやすいので、大きな手術を希望される患者様が多いです。同じ理由で、二重の切開法を希望される患者様も多いですね。北海道は学校の冬休みも長いですし。

二重の全切開法への 私のこだわり をお話します。
当院の症例写真集から私の症例をご紹介します。
ブログでの使用を許可してくださり、心から感謝いたします。

20代女性。一重で眼瞼下垂もあります。
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私は、二重の全切開法は全例に 眼瞼下垂手術 を用いています。
専門用語で言うと 挙筋腱膜前転法 という方法です。

術後6ヶ月の写真です。
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一般的な全切開法では、眼瞼下垂の改善、まぶたを閉じた時の傷あとや食い込み、二重のラインからまつ毛の間のたるみ etc 。
なかなか満足いく結果を出すことは難しいものです。

眼瞼下垂手術を用いた二重の全切開法は、時間も手間もかかりますが、私のこだわり です。

他にも異物を残さないために、内部処理には溶ける糸を使う。
麻酔による眼瞼下垂を防ぐために、場所によって麻酔濃度を変える。
etc etc
挙げるときりがないですね。

当然、手術法には色々な考えがありますし、どの方法にも利点と欠点があります。

毎日、最良の方法を求めて こだわり 続けています。



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