今日までです | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

今日で

「在宅模試の募集は終了します」

まだの方は以下より申し込みをお願い
します。

在宅模試を受験する


在宅模試を受けることに対していくつ
かのメリットがありますが、その話を
しますね。

在宅模試を受けるとわかること次の
ことがあります。

1.現在の実力が把握できる

在宅テストを受けると現在のお子さん
の実力を把握することができます。

よくご家庭のなかで「中間テスト」や
「期末テスト」といった「定期テスト」
で自分のお子さんの実力がわかると、
思われてる方も多いと思います。

ですがこんなタイプの子もいます。
テスト前だけ勉強しているので成績が
良いという子です。

そういう子は入試直前になって、
「実力テスト」や「模試」で思った点数
が取れなくて

「こんなはずではなかった」

ということになります。実際に私の
子どもも一時期そうでした。

定期テストでは志望校合格の点数を
取っていましたが、在宅模試や他の
模試を受けたところ

「合格圏外」

となっていました。これは、どういうこと
かと言うと定期テストは極めて狭い範
囲のテストなので、少し勉強すれば成
績が取るのです。

ですが、在宅テストは範囲がかなり広
くなるので、しっかりと継続した勉強
してないと、成績が取りにくくなるの
です。

在宅模試ではそれがわかります。

2.志望校の判定

小学生のテストにはついていませんが、
中学生のテストには志望校判定がつい
ています。

しかもこのテストは大手の模擬試験な
ので正確なデータが出ます。今の実力
でこの受ければ希望している高校に合
格する確率は何パーセントなのか把握
することができます。

それを目安に頑張ることができます。
お母さんが

「このままでは危ないよ」

と何回言うよりも1つの事実を知るだ
けで、今のままで希望の高校に合格で
きるかどうかがわかります。

3.自分の弱点を知ることができる

在宅模試で一番大事なのは結果を次
に生かすことです。

模擬試験というのはあくまでも模擬試
験なの大切なことは、その結果をどう
生かすかということです。

在宅模試を受けると自分の弱点分野
がわかります。

例えば、数学でしたら
「関数ができない」
「計算が取れていない」

とか英語でしたら

「長文の点数が取れていない」
「英単語を知らない」

といった感じです。国語でしたら、

「説明文章が取れない」

また、科目別では

「理科が全般的にできていない」

とかそういったことが把握することが
できるので次に活かすことができます

例えば

「中学校2年 偏差値が38」

だった子が

「高校受験前には58」

になった子がいます。それはその子が
中2の後半で模擬試験を受けて

「これはまずい」

と思って頑張ったからです。そして、
自分の弱かった国語を何度も問題を
解いて克服できたからです。

そういったことをすることが可能です。
在宅模試は今日までです。

在宅模試を受験する