セミナーのアンケートで 


『子供がお手伝いすると
 時間がかかるから
 手伝いはさせていませんでした。

 でも、手伝いは大事なんだと
 セミナーをきいて思いました。

 めんどくさいけど
 お手伝いさせてあげようと思います!」


という感想がありました!!


確かに
子供がやると時間がかかります


片付けもしないといけないし
自分の作業もなかなか進まなくなるから
めんどくさいと思う人が多い!!



でも
小学校の低学年までに
お手伝いの習慣をつけるのが
大切です!



高学年になってからじゃ遅いんです…



何で遅いのか??

ママと遊ぶより
お手伝いをするよりも
楽しいことがたくさんあるから。

例えば、友達と遊ぶとかゲームをするとか…

そういうことが多くなってくるので
別にママと遊ばなくてもいいんです。
お手伝いしなくてもいいんです。


だって他に
楽しいこといっぱいあるから(笑)


でもね、
それじゃあ後々1人暮らしになった時
お料理に困ります。

栄養のこと、野菜の見極め方…なと

お料理好きならとことん学ぶでしょうが、
嫌いな子や興味のない子は、コンビニで済ませるんです




食べ物が体を作ります。
食べ物で自分の健康を守ることが出来ます。





子供だってね
大人になってからの方が長いんですニコニコ


だから大きくなって
困らないように
今からお手伝いをさせてあげましょう!




なので
お手伝いをしてもらうときのコツをご紹介します!



まずは、
実際にお手伝いをする前の段階です 


今、子供にやる気があるか?


「お料理するけど、手伝ってくれる?」


と聞きましょう!!
返ってくる答えは2パターンです。

『いや、遊んでるもん』




→仕方ないけど、今日はお手伝いはなし。





『やる!!!』
→そう言って飛んできてくれたら
 その日はしてあげましょう!!




無理強いはしない 



これ、親が思ってる以上に大事です!


やる気がないときは、
何も身につきません。


嫌がってるのに、
言いくるめたり
無理に誘うのもダメですよ(笑)




他に…
毎日やってくれてる子もいますよね。




そんな子が、
『今日は、いやだ!』っていったとき


 『いつもしてるじゃん、やってよ〜』

というよりも

『そっか…今日はやりたくないんだね!
 じゃあママがやるからいいよ爆笑
 また今度お願いねハート

ってニコニコしながら
遊びに送り出してあげましょう!!




子どもにとって
お料理のお手伝いは遊びの1つ 



プラレールをするのも
お人形遊びをするのも
お料理をするのも 
遊びの1つとして捉えています 



なので親のスタンスとしては

声をかけるでも
無理強いはしない





長くなってしまったので、
今日はここまで☆


明日、実践編としましょう!!

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