運命の茶飲み話 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

運命のお話です。

人には情があります。
たとえば
1人になれば運が上がると分かっていても、
色々な理由をつけて1人になれないものです。

親子の情、家族の絆、
理由を考えれば数えきれないほど出てくる。

そういうものに
惹かれる質で出来ているのが
人間の人間たるところ。

そうした中でも、
理性的な人は仕事をするのに向いていますし、
情の濃い人は家庭向きです。

それをうまく使い分ければ
幸せな人生となるのでしょうが、
それがまたウマク行かない。

それも人間の人間たるところ。

わたしなどは、
徳積みを心がけながら暮らしていますが、

昨日まで
「守護神色を教えて」に追われていました。

干支帳の文字は蟻より小さい。
メガネかけていても見えないので、
虫眼鏡を使います。

完全にPCの画面が二重に見えてくる。
それでも喜んで守護神色を算出します。

今日になって「無理しないでくださいね」
といたわってくださっているはずなのに、

「お疲れのところ、すいません」と、
あちこちの過去記事から
「あれを教えて」
「これを教えて」
とコメントがずらり。

はたして情が有るのだろうか。
瞬間的にはタメ息が出ますが、

やがて自分の愚かさに気づきます。

このコメントを下さった方は、
コメントした分、
わたしの過去記事を読んで下さる
有りがたい読者さん。

感謝しなければならないのに、
なんという傲慢さか。

まだまだ修行が足りないなあ。

青樹でした



相手の性格を知れば