こんにちは【運の法則】でラクに開運：青樹庵です。
この前、
「日本の官僚は政治家より優れている」の記事にいただいたコメントです。
理屈っぽい記事には、それに見合うコメントをいただくもんですね。
いろいろな方に読んでいただける。とてもうれしいです。
コメントいただきました。
●「日本人は戦後、上下優劣の分際をわきまえなくなりました。
人は生まれながらに平等というのはイデオロギーに過ぎません。
皇族、公家大名に生まれ育ったのと、
博打うちの子に生まれ育ったのでは、
おのずと
人品等相違が出て当然です。
人は個人であって個人ではなく、
血筋、家柄とのつながりから完全に自由ではいられません。
男女の相違もしかり。
その点をわきまえれば、
おのずと己の分際を理解するはずですが、
戦後それがなくなりました。
そうした土壌でエリート教育は難しいです。
なぜなら、
エリートという自分の上位者を認めたくはないのですから。
愚かなことです。」
●「そもそも
官僚が優秀ならば、
ここまでの財政赤字やありえない
原発政策はおこなっていなかったのでは？
今までの日本の教育システムでは
真のエリートは育ちません。
最高学府いってわかりました」
コメントありがとうございます。
どちらも、なるほどごもっともです。
戦後の
教育システムに危機感を感じている人は多いと思います。
ここ数年で、やっと改正しつつあります。
戦争に負けて
60年経つころから、
少しずつ日本の正しい姿にもどす声がたかまってきたのはウレシイですね。
負ける戦争をしてはダメだってことです。
青樹でした
運が上がる5年めの