こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
人は生まれながらにそれぞれの星を持ちます。
星と書くとむずかしく思えるでしょうが、性格とお考えいただくと分かりやすいですよね。
・情に流され過ぎる人、
・理性的過ぎてやや冷たい人、
・平凡だけどふつうの感情を持つ人
など色々です。
これを運命の世界で考えてみましょう。
情に流されやすいとか冷たすぎるとか「過ぎる」というのは、星がかたよっているわけです。
片寄ると『希望』も『夢』もかたよる。これなんですね。ここがポイント。
なにか1つにかたよるのですから、片寄るモノしだいで成功不成功が決まることになります。
たとえば、事業とか仕事面に凝れば大成功するでしょうね。もう家庭も遊びも二の次三の次、朝から晩まで仕事のことしか頭にない。となれば、成功の道にまっしぐらです。
ところがです。この人がケイバに凝ったらどうなるでしょう。明けても暮れても競馬の研究ばかり。「こんどの勝ち馬はこれしかない!」という日々になれば親から受け継いだ財もつぶすことに。
かたよるということは、良いことも倍なら悪いことも倍なのです。
ふつうの人はどうでしょう。ものの考えかたが片寄りません。てきとうに分散しますよ。仕事が30%、家庭が30%、学びが30%、趣味が10%というようにです。ものすごい成功もないかわりに失敗も少なくなります。
どちらが良いか悪いかなんぞと考えるのはムダなこと。生まれつき持っている性格ですからさ。
それよりも、なにかに凝りやすいと気づいたら、そして良くない方向に行っていると思ったら、即修正したほうが良いと思います。
青樹でした
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