才能がうすい人 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

●「才能又は適職で特になしとの診断の場合って長所がないかわり短所もないってことなのでしょうか?」コメントありがとうございます。

★適職が無い人はいません。かならず何か持っていますよ。

才能は有る人と無い人がいます。わたしも才能は少しありますがはっきりと出ない形です。

強い才能を持つ人はその分野で実力発揮したときに大きな戦力となりますよ。とくに美術とか創作の世界で成功するには才能が無いときびしいです。

では有れば良いかと云いますと、なにごとにも陰陽があり、際立った才能を持つ人は心の葛藤が大きく苦しみも大きい。

才能とは自分と戦いながら表に出ていくものなのです。

マンガ家だとか作家、画家、音楽関係でも、遊びながら作る人はいませんよね。苦しみもがきながら作品を世に出している。

才能が有るからといって全部が良いとは云えない。才能が無いからといって悪いとは云えない。生き方がちがうのです。

ふつうの生活を望む人には才能が無いほうが心が安らかです。

おかげさまでわたしも才能が無いから淡々と過ごせています。と云ってわたしに際立った才能が有ったら、何かの分野でもっと活躍していたかも。

どちらが良いか悪いかなんて分かりませんですよ。ただ、才能を持っている人なら、それを武器にした方がいいのはあたりまえです。活用してもしなくても、どちらにしても心の葛藤は有るのですから。

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青樹でした。