親のたちばで運を見ると | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

「子が親を捨てると」
の説明をしましたが、親にもいろいろ有ります。

今回は、親の立場で考えてみましょう。

運命の世界とは、
ときに厄介なモノでして(汗)

親孝行の子供を持てば
バンザイかと云いますと、
そう云い切れないところがありますですよ。

リアルでかんがえて、
たとえば
親を大切にするお嫁さんが来たとします。

家事いっさい何でもやってくれる。
「うちの嫁は親孝行で」
とよろこびますか。

大切にされて
何もしなくなったお姑さんは、
たちまち体力がおとろえて車椅子のおせわに。
すこしボケも出てきたりして。

ほんとうに良いお嫁さんは、
親をこき使う人なんですよ。

身体も頭もきたえないと衰えます。
あ、もちろん愛は必要ですよ。

幸せか
不幸せかは別として、
1人暮らしの老人に体力が有るのは動くからです。
自分でやらなければ、
水一杯も飲めない状況。
これが良い(笑)

見えるものばかりが良い悪いじゃない。

いつも説明していることですが、
年齢立場にかんけいなく、
人は頼れば頼るほど運は上がらない。

これ【運の基本】です。

頼る人生はラクで良いなんて思ったらおおまちがいだ!

老いるとは
運も自然に下がっていくのが天地自然の形ですが、

老年になっても活躍している人も居ます。

そういう人たちに共通しているのは、
「子供にたよらない」これなんですね。

ただし、(書いちゃまずいかな)
そのばあいは
子供の運が努力するわりには上がらない。
これ運命の世界のヒミツのお話。

活躍している親は、息子が頼りないとなげく。
嘆きながら息子の面倒をみる。

そして、ますます活躍する。
まさか強い自分が子供の運をおさえているとは夢にも思わない。

つよい親か
弱い親か、
どちらが良いか、
運命の世界には情がないので何ともいえませんがね。

子供のたちばで
運を上げたければ、強い親だとしても、なんらかの形で面倒を見ちゃう。

強制的に小遣いを上げるとか親孝行する。
って手も有りなのはナイショです(笑)

するとどうなるか?
その瞬間から子の運が親を越す。【運の132法則】

運が上げようと書物を読むより、
老いた親の面倒を見た方が手っとり早いかもね。

これ、開運の盲点かも。


もっと見る → 運命と一致するものとは 

青樹でした。