天才と盆栽とどちらが幸せ | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です

※ これは「占い」記事です。

民主党が政権交代のマニフェストで「消費税は上げない」と公約しました。

日本では現在5%となっていますが、
この5%は世界でも一番少ないはずです。
北欧では25%ですし
比較的少ないイギリス、ドイツでも17%です。

わたしは占い師ですから、
消費税がどうのこうのという記事を
書く気はありません。
運命のほうに持っていきますよ。

以前にもチラッと書きましたが、
この消費税なるものをかんがえついたのは、
フランスの経済学者です。

フランスでは
1954年にこの制度を導入しました。

日本ではそれよりかなり遅れて
35年後の1989年からとなっています。

今でこそ
何のうたがいもなく
世界中で導入している制度ですが、

それまでは
世界のだれ一人考え付かなかった
ノーベル賞ものの制度だと思います。

だって、
1品買うごとに5-25%もの税金を
全国民から巻き上げるのですから。

これ所得別税とか何とか理由をつけて取るとしたら、
どこの国でも政権交代必至ですよ。詐欺師もびっくりのスゴわざです。

これを考え出した経済学者は、
ものすごい変人で奇人で、
ふだんはだれも寄り付かないそうですよ。ごもっとも! さもありなん!

変人とは非常識な人です。
もっと云えば「変人とは天才」です。
天才とは「異常に才能が有る人」を指します。

天才が良い意味で出ると
後世に名を残す人となり、

悪く出ると
後世に名を残すほどの悪人となります。

なぜ? 
良くも悪くも「天才」とは、
ふつうの人が考え付かないようなことを考え、
ふつうの人が出来ないようなコトをやるるからです。

良く出れば世のため人のためになり、
悪く出れば国を滅ぼすようなコトも。

常識てきな人を「凡人」と云います。

凡人とはとくに目立った才能が無い人です。
特に才能が無い人はふつうの人です。

ふつうの人は
後世に名を残すことはありません。
その他大勢にまぎれて
特に目立つことも無く淡々と生きていきます。

どちらが幸せでしょう? 
どちらも幸せですし、どちらも不幸せですよ。

天才で悪く出たとしても、
「だれにも出来ないことをやったぜ!」と本人が思えば幸せでしょうし、

これと云った不幸も無く生きても
「スゴイことをやりたかった」と本人が思えば不幸せでしょう。

この世の幸不幸はまわりが決めることではなく、
本人の考えかたしだいなのですね。

あなたの人生はいかがですか?

天才にしても凡才にしても、
悔いのない人生を送るのが幸せというものですよね。

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青樹でした。