第7期 2月の政治塾 | 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」

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共につくろう「ふるさと新時代」

 2月17日(土)、第7期3回目の「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。

 

 第1講座は、自由民主党国際局長の福井照衆議院議員に、「オリンピック・パラリンピックを招致する方法」と「国土強靱化、地方創生、心豊かな人生100年改革」の2つのテーマについてご講義いただきました。オリンピック・パラリンピックと万博の招致の方法の違い、東日本大震災発生後に突きつけられた今後予想される南海トラフ巨大地震への対策など、具体例を挙げ、動画も使いながらわかりやすくお話いただきました。

 

 第2講座は自民党・道民会議北海道議会議員会会長の東国幹北海道議会議員に、「北海道の政治風土-保革拮抗の遠因について-」をテーマにご講義いただきました。「幕末から明治期にかけて、北海道でも政府主導で急激な近代化が進められたが、それに対して不満を抱いていた人々の思想や信条がその後も残り、現在、北海道の自民党が苦しんでいる政治風土を作り上げてきたのではないかと思う」とお話いただきました。