ルーが妄想小説にハマるようになってから、毎日欠かさずの
連絡も２日に１回、３日に一回とだんだん減っていった。
東方神起の話をしてもルーの妄想はもう誰にも止められない。
止まらない…
「ユチョンと結婚したら～～」
「ユチョンの子供が出来たら～～」
ファンの中ではこういう話して盛り上がることはあるかもしれない。
しかし、少しずつ冷めていた私には苦痛でしかなかった。
ある時ルーが妄想小説のサイトを教えてくれた。
この妄想小説を見ている人（ルーのファンらしい）は主婦とか
学生とかで、時間がない、お金がない、自由がないような人が多くいるんだ
とルーが教えてくれた。
だからルーの妄想小説のファンのために夢を見させてやっているんだ！と
言っていた。
どんだけ上から目線なんだよ。
妄想小説の内容は酷すぎた。
いや…下品…エロ…‥
でもこういうの見て、ユチョンとセックスしてるのを想像とか
してる人、それで楽しんでいる人もいるのは事実なんだろうね。
想像、妄想は自由ですから…