IGNが選ぶ、2012年の隠れた良作18タイトル

・Thirty Flights of Loving（Platforms: PC）
・極限脱出ADV 善人シボウデス（Platforms: PS Vita, 3DS）
・Dear Esther（Platforms: PC）
・Slender（Platforms: PC）
・Hotline Miami（Platforms: PC, PS Vita開発中）
・大神 絶景版（Platforms: PS3）
・東京ジャングル （Platforms: PS3）
・バイナリードメイン（Platforms: Xbox 360, PS3, PC）
・Spelunky（Platforms: Xbox 360, PC）
・Frog Fractions（Platforms: PC）
・Spec Ops: The Line（Platforms: Xbox 360, PS3, PC）
・Sine Mora（Platforms: Xbox 360, PS3, PS Vita, PC）
・Sleeping Dogs（Platforms: Xbox 360, PS3, PC）
・Velocity（Platforms: PS3, PS Vita）
・Super Hexagon（Platforms: iOS）
・零 -眞红の蝶-（Platforms: Wii）
・Mark of the Ninja（Platforms: Xbox 360, PC）
・ラストストーリー（Platforms: Wii）

個別の解説はこちら：
IGNが選ぶ、2012年の隠れた良作18タイトル （1）
IGNが選ぶ、2012年の隠れた良作18タイトル （2）


NS：　IGN　　18 Great Games You Might Not Have Played in 2012

みらい的コメント： こうしてみると、こういったエッジなタイトルでのPCの存在感が大きいことを改めて感じる。 （PCとPS3を持ってれば大体OKというか） ソフト不足を喧伝されるVitaも、3+1タイトルがエントリーと健闘。 ハードが全然売れていないという足元とは真逆に、インディー系のタイトルが続々と登場するというちょっと奇妙な活況が生じている。 国内箱でマーケット規模とは不釣合いに数多くのタイトルがリリースされるという状況が続いていたが、こちらは明らかにMSの規約が影響していたと思われるだけに、Vitaのインディー系タイトルの奇妙な活況はそれとはまた違って興味深い。 ようやくPS Mobileも始まったことだし、大方の期待の斜め上に突き抜ける方向性は今後も一層期待できそうだ。 Vitaユーザでもありこういったタイトルが好みであるみらい的には、この状況は非常に嬉しいのだが。同時にどこか尻の据わりが悪いような、そんな微妙な感じもする。 あとはキャッチーな大作があればVitaのタイトル・ラインナップは素晴らしいものになるのだが、それだけにCoD Vitaがレビューでボロボロな評価を受けたことを残念に思う。（Zipperが作っていれば少しは違っただろうにね…）