『BRIDGE』はLink and Motivation社提供の試験です。
私は受検していないのですが、使用している製薬企業もあるので記事にしました。
今回の記事はなんとコピペです。
ですが信頼できる情報源のコピペなので、たまには許してやって下さい。
<出典:Link and Motivation Inc.>
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概要
BRIDGEシリーズは、知識や学力ではなく、ビジネスシーンにおいて成果を出すために必要な能力を見極めるためのアセスメントツールとして開発されました。
ポテンシャルを診断する「ビジネスポテンシャル測定」と、ポータブルスキルとモチベーションタイプを診断する「ポータブルスキル・モチベーションタイプ測定」の両面からアセスメントすることで、企業と採用応募者との相互理解と相思相愛を効率的に創り出します。
サービスの特徴
企業と個人の「相思相愛」状態を目指す
個人が能力を発揮するためには、会社という組織に共感する必要があります。
そのためには、企業から個人に対して積極的に関係性を構築することが重要になります。
企業は、個人(社員や採用希望者)の能力の高さを見極めるだけでなく、会社組織に対する共感度合いも見極める必要があるのです。
ビジネスポテンシャル、ポータブルスキル、モチベーションタイプを総合的に見ることで、企業と個人の「相思相愛」の状態を目指します。
(1) 「BRIDGE-A」
「BRIDGE-A」は、学力や知識ではなく、ビジネスパーソンとしてのポテンシャル (基礎能力)を測る診断テストです。
従来のテストに多い言語や非言語といった分類ではなく、ビジネスパーソンとしてのポテンシャル(基礎能力)を、「合理力」と「情理力」という2つの側面から、応募者を検査します。
<診断項目>
◆ 合理力:15問(15分)
・論理の構築(論理立てて物事を考える)
・構造の理解(隠れた構造や法則性を見つける)
◆ 情理力:8問(20分)
・情況の感得(場の空気や情況を読み取る)
・感情の推察(人の気持ちを汲み取る)
(2) ポータブルスキル・モチベーションタイプ測定 「BRIDGE-P」
設問数と時間:164問(30分)
「ポータブルスキル・モチベーションタイプ測定」は、個人のポータブルスキルとモチベーション特性を測る診断テストです。
仕事において高いパフォーマンスを出すためには、スキルだけではなく、仕事をするうえでのモチベーションも必要不可欠です。「ポータブルスキル・モチベーションタイプ測定」により、個人のスキルにおける強みや弱み、モチベーションの特性を把握し、個人と組織がお互いに高めあえる、よりよいヒューマンコミュニケーションを実現します。
<ポータブルスキル 診断項目>
◆ 対人力
(人に対するコミュニケーション能力)
傾聴力, 受容力, 支援力, 協調力, 主張力, 否定力, 説得力, 統率力
◆対自分力
(行動や思考のセルフコントロール能力)
忍耐力, 規律力, 持続力, 慎重力, 決断力, 曖昧力, 瞬発力, 冒険力
◆ 対課題力
(課題や仕事に対する処理対応能力)
計画力, 分析力, 確動力, 推進力, 試行力, 発想力, 機動力, 変革力
<モチベーション特性 診断項目>
◆ 組織タイプ
どんな組織で働きたいと考えているか
(「組織」に対するモチベーション特性)
ブランド, 理念戦略, 事業内容, 仕事内容, 組織風土, 人的資源, 施設環境, 制度待遇の8項目で診断
◆ 行動タイプ
どんな思考行動欲求があるか
(「行動」に対するモチベーション特性)
▶ アタック指向⇔レシーブ指向の軸
▶ フィーリング指向⇔シンキング指向の軸との2軸で診断
◆ 仕事タイプ
どんな仕事への指向性があるか
(「仕事」に対するモチベーション特性)
▶ ゼネラリスト指向⇔スペシャリスト指向の軸
▶ ファーマー指向⇔ハンター指向の軸
との2軸で診断
アウトプット
◆ 受検者向け

◆ 採用担当者向け
