シーベルズキッズクッキングクラブです。
今朝のNHK朝の情報番組で口内炎を特集していました。
びっくりしたのが、情報番組のネットアンケートに答えた人の7割が、
年に数回は口内炎を発症するとのこと。
皆さん、お悩みになっていたのですね(。>0<。)。
私も先日歯科治療を受けた際、口内に傷がついたようで口内炎ができました。
めったに口内炎ができたことがないので、
あまりの痛さにびっくり!
以前、食育相談で、体調が悪くなると、口の中が口内炎だらけになる、というご相談を受けたことがありましたが、
1つだけでこれほど痛みを感じるのに
たくさんできるとなるとどんなに痛いか!想像を絶します(>_<)(>_<)(>_<)。
口内炎とは「口の粘膜におきた炎症」のこと。
疲れやストレス、栄養不良などが原因で免疫力や唾液量が低下すると、
口の中にある「細菌」が炎症をおこし、口内炎が発症します。
情報番組では、4つの予防方法を紹介。
☆(唾液の分泌を促す)だ液マッサージ、
☆うがい、
☆水分補給、
☆栄養補給と睡眠
でした。
栄養補給で言えば、ビタミンB。
その中でも、口内炎に深く関わっているのが、
「皮膚や粘膜を守るビタミン」と呼ばれるビタミンB2。
だからといってビタミンB2だけとれば良いというわけではなく、
バランスよくいろいろな栄養をとることが大事です。
☆ビタミンB2を含む食材…うなぎ、レバー、納豆、卵、焼き海苔、甘酒・・・
☆口内炎ができている間は、
体内のビタミンを奪うアルコールやたばこ、糖分の多いお菓子、
傷口を刺激する香辛料や熱い食べ物、濃い味付けの料理
は控えましょう!