コスタリカにいるカエルで有名なのは
アカメアマガエル（赤いお目々編にて）
サポヒガンテ（カワイイカエルの置物？編にて）
それと
ヤドクガエル
Poison Dart Frog
原住民たちが
このカエルの皮膚から分泌される毒を
吹き矢に塗って狩りをしたことから
「矢毒蛙」と名が付いたそう
昆虫類（アリ）、節足動物（ダニ）を食べ
それらの毒が蓄積されているとのこと
フグ毒より１０倍強いとも言われているけど
毒性も弱いものから
一匹で７～８人死んでしまうものまで様々
まぁ
触らなければどうってことない
種類はいろいろあるけれど
ほとんどは
南米ペルーやブラジルの熱帯雨林に棲息
派手な色が特徴
だいたい２～５ｃｍ程度の大きさ
コスタリカで主に見られるもの２種
イチゴのように赤いことから名が付いた
イチゴヤドクガエル
Strawberry Poison Frog
カリブ海沿岸の
トルトゥゲーロ国立公園へ行く途中の
林の中にいた
体長２ｃｍもないのに
見つけたガイドはエライ！！
って林の中では目立つ？
両手足が青くなっているものも多いので
別名
Blue Jeans Dart Frog
ブルージーンズはいているように見える？
モンテベルデのカエル館にて
緑と黒のドクドクしい？模様した
マダラヤドクガエル
Green and Black Poison Frog
モンテベルデのカエル館にて
太平洋沿岸の
カラーラ自然保護区散策中にも
トレイルからちょっと入り込んだところにいた
危ないからと
ガイドが歩いた後だけを歩けと…
ちっこいし遠いし草むらだし暗いしで
写真撮ったはずなのに
写ってなかった
ちなみに日本でも
ペットとして飼われているそう
ただ
食べ物が自然界と違って
毒持つものでないので
毒なしヤドクガエル…
はて？これでいいのか…？悪いのか…？？