ペルーの首都リマでは、とにかく旅行会社めぐり。
クスコまでの航空券の手配と、マチュピチュまでの列車の手配をしやなあかんかった。
でも、洪水の被害で、しばらく閉鎖しとって、再開が4月1日からとの事やった。
でも、列車の運行再開は、2日から。
という事は、クスコで1泊すると考えて、3日にはマチュピチュに行きたい!!
でも、しばらく閉鎖しとった分、旅行社は再開を待ちかまえている。
クスコで、ずっと待機しとったバックパッカー軍団もおった。。。。 という事で、列車の競争率がめっちゃ高い
4月の前半は、ほぼ売り切れてしまっとった。。。。
でも、そんなん、ずっとクスコで待つ忍耐力もないし、先を急ぎたいから、旅行会社勤務の友達のコネを使いまくりまクリスティーで、ようやく3日にマチュピチュに行けるチケットゲット(>_<)
ほんまよかった(>_<)!! 友達よ、ありがとう!!
ちなみに、列車の値段は、往復100US$。 (オリャンタイタンボから、マチュピチュ村まで)
ペルーレイルが主流やけど、インカレイルっていうやつで行きました。
てか、列車普段より高いよ!!
そして、リマからクスコの国内線の値段は210US$。。。。
これ、この区間でばか高い。普段は半分以下でとれるらしいけど、この時期セマナサンタで、地元の人のホリデーやったから、予想外の出費でした。
ちなみに、30分前に150US$のチケットあったんやけど、考えとるうちに売れてしまって、210US$のを買うしかなくなってしまった。。。。(>_<)
航空券選びは、本当にタイミングやなぁ
てか、そうこうしとるうちに、おもいっきり時間が過ぎていってナスカ行きのバスの出発時間近くになってしまった。。。。
トラベラーズチェックでの支払いが、予想外に時間かかった!!
なんでやねん!!
急いどる時に限って、手続き遅くされるよ。。。。わざとかよ。。。。って思えるくらいに泣。
なんなん?
そして、トラベラーズチェックって、スペイン語で「チェケデビアヘス」っていうんやな。。。。
なんかカッコいいしな。。。。
そして、タクシーでダッシュでバススタンド向かったんやけど、到着したんは、15時半。
出発は15時。。。。
もう、終わったな。。。と思ったけど、一応カウンター行ったら、まだバスおった
ファンタスティコ!!
さすが南米 時間ルーズ!!!
ルーズなバスに感謝したのは初めてやったよ。。。
そしてバスで7時間。
ナスカの町に到着。
もう夜やったのに、客引きわんさか。
そして、宿で翌日のセスナのフライト申し込む。
70US$くらいやったかな??
前までは、40US$くらいで乗れたらしいけど、運転手さんがハートアタックで、墜落してから、運転手が二人のる事になったから、値段も高くなったらしい。
なんか、値段に関して今回ついてない私
でも、事故があったんやからしょうがない!!
翌日、いざナスカの地上絵のフライト
2人の運転手さんと、4人のお客さん。
「右には○○が見えます」
ってアナウンスしてくれます
コレは、コンドル↑
これは宇宙人。。。。。。
って、わかりにくっ!!!
( ̄ー ̄;
写真20枚は撮ったけど、ほとんど拡大しやなわからんくらい・・・・・・
そして何より、めっちゃ酔いました。。。。。。
20分くらいのフライトやけど、本気で気持ち悪くなったよ。。。。
しかも、地上絵は、ほんとに何でココにこんな絵を書いたんか謎やった。。。。><
宇宙人のメッセージ説とかあるけど、未だに7不思議の一つやんな(>_<)
しかし、ナスカの地上絵。。。。。往復14時間かかって見に来たのに。。。。。
でも、せっかくペルーに来たんやし、いい思い出になりました。
ちなみに、ナスカの町からバスでちょっと行った所に、地上絵が近くで見れる展望台(ミラドール)があります★
とくに、「木」の絵が、はっきり見えますよ♪
ナスカの、ちょっとしたお土産も売っとったよ
ちなみに、ここミラドールに来た目的は、地上絵を至近距離で見る意外に、
すぐ隣に通ってる、パンアメリカン・ハイウェイで、某雑誌で掲載されていた、永作博美さんと同じポーズで写真を撮る事でした。(笑)
マニアックすぎ!!!
ちなみに永作博美さんは、この道を走ってナスカに行く事が大好きで、世界で一番ナスカが好きだそうです。
そして、この後、周りのスペイン人観光客も、ここぞとばかり皆このポーズで写真を撮り始めました。
連鎖反応w
さすが、永作さん!!
これからナスカに行かれる方がいましたら、是非とも、これを・・・♪
途中で、後ろから車が来たら、若干気まずいのがミソです。