チューリップ バルバドス ~熟~ | 黙々と…

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日々の表情を綴った日記です。 2014年のチューリップ記事は、「 ブログトップ 」へ。*



こんにちわ*
今日は、あれから食料を買い出しに行った後お昼寝をしました。
すっきりしたような、、肝心の夜、寝れるかちょっと不安なような、、感覚です。

これからもう少ししたら今年2度目の筍ごはんを作りたいと思います(`・ω・´)ゞ







さてさて、今回のチューリップは、再びバルバドスです。


前回アップした時は、1輪目がか弱かったので慌てて記録したのですが、
その後、新たに咲いたものがいろんな表情を見せてくれたのでしつこいですが
(これからまだまだ。。><;*)少しご紹介したいと思います(^^ゞ




                                        

4月22日 


雨あがりの滴は、赤色をより濃く見せてくれ













4月23日











 


太陽は、フリンジが生み出す陰影をより愉しませてくれました。











4月26日


赤い、赤い、光。。。














4月28日


その傍らで育つコロンと丸い蕾は、


開花時とは対照的なやや濃い目のパステルピンク。 

 










4月30日



再び開花した花へ目をやると一変。


咲き終わりに突入した花びらは、深く濃い黒ずんだ赤へ。。







                                                             



これがあるからやめられない。




見ること。



撮ること。



育てること。



どういう花かと自分の中へ収めることに待ったがかかる瞬間です。














5月1日

   

しおれていく花びらは、変色しだしてからさらに艶を帯だし


この時、どう変わる花なのかということが分かるので目が離せなくなります。


枯れる、しおれると割りきってしまうのが惜しくなる瞬間。














5月2日 



合わせて
あっちこっち目をやってしまう私。



花を時々、人に例えて見ることがあるのですが、

花の年齢の積み重ね方は、人よりもとてもとても早いので

毎日カメラを持って訪ねます。



花からしたら毎日、記念写真を撮りに来る

ちょっと鬱陶しいオバちゃんでしょうね。












 5月4日



トゲトゲもじゃもじゃが気になっては、
指でつんつんと遠慮無く触ったり。




痛くないんですよね~。これが。


本当に不思議。


時々珊瑚にも見えてしまいます。









5月5日




たくさん雨の滴を乗せれるのもフリンジならでは。



日の移り変わりだけでなく、天候によっても色や形を愉しめるチューリップです。