※本記事は、「俺達の夢ソン生」企画関連記事となります。
下記引用先の趣旨等ご理解の上、閲覧をお願い致します。
■6/24に開催された「第6回 #俺達の夢ソン生 シーズンの季節 Day4 」にて、
夢ソンを2曲送って頂きました。
【本放送・アーカイブ】https://www.nicovideo.jp/watch/sm42392550
いやぁ~ありがたいなぁ。。
今回、2曲とも高森藍子ちゃんについての夢ソンを頂きました。
私のあらすじについては、上記記事にて。
本記事では、頂いた夢ソンへの感想や「あぁ~こんなこと話せたかもな」というのを書いていきます。
■1曲目
のとさわ←高森藍子 幸せについて私が知っている5つの方法/坂本真綾(投稿者:ゲンカイキラー)
91曲目 のとさわ←高森藍子 幸せについて私が知っている5つの方法/坂本真綾(投稿者:ゲンカイキラー) #俺達の夢ソン生
— 虹色夢企画 (@gihos39) June 23, 2023
https://www.uta-net.com/song/179043/
<感想>
のとさわ←高森藍子 という矢印。
これはつまり「高森藍子」から「のとさわ」宛のメッセージということ…???
初めて考えるマインドだったので100%飲み込んで感想が言えていなかった気もするので、ここで改めて。
まず初めになんですが、ゲンカイキラーさん、私が参加表明した後くらいにめちゃくちゃdigって(調べて)くれてたんですよね。
過去に出したイメソンや曲のツイートなんかいいね押してくれてて。
それで、藍子ちゃんの音源が来るだろうとは思っていたんですが、まさかここをチョイスするとは…。
坂本真綾さんと藍子ちゃんは、以前に「はじまりの海」という曲でイメソンを送ったことがあって(おしチャンにて放送)
この曲が使われた「たまゆら」というアニメが、カメラと女の子が人の縁を繋ぐお話で、
舞台も個人的に縁のあるすごい思い入れのある作品で、このシリーズがきっかけで坂本真綾さんを聴くようにもなりました。
この「はじまりの海」が、初めてイメソンを考えるきっかけにもなった曲なんですが、
今回、これを踏襲してか「高森藍子」と「坂本真綾」という組み合わせを頂戴しました。
ようやくここから本題へ…。
「幸せについて私が知っている5つの方法」という曲は、アニメ「幸腹グラフィティ」のOPで、
私がきららアニメが好きな人間ということもあり、放送当時より親しんで聴いていました。
当時は、サビの高音や音の運びが綺麗だな、「会いたい日は 会いたいって言おうよ」
ってフレーズ素敵だな、という受け取り方をしていたんですが、
時を経てこういう出会い方をするとはつゆ思わず、びっくりしてしまいました。
当時あまり意識していなかった歌詞、
「誰かのこと もっと幸せにできたなら 私も幸せになれる
もっと きっと もっと
目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの」
を藍子ちゃんに重ねてみるととても腑に落ちるものがありますね…。
『生存本能ヴァルキュリア』コミュ4話の「幸せは、気づければ幸せになるから。」というセリフが、
「目に見えない“幸せ”は心のどこかからやって来るの」という歌詞のアンサー的なものになっているような気がします。
また、[あいの誓い]高森藍子+のホーム台詞に
「〇〇(プロデューサー)さんは、私がずーっと幸せにしちゃいます♪」
というのがあって、ウヒャーーーーーー///
これが、「誰かのこと もっと幸せにできたなら 私も幸せになれる」だったり、
サビの「幸せな日は“幸せ”って言おうよ」だったりするのかなと思いました。
このフレーズと「あいの誓い」の上記セリフを合わせて考えてみると、
藍子ちゃんは「ずっと幸せにしちゃいます」って言ってくれているんですが、
「幸せですか?」って敢えて確かめるようなことはしないだろうなって。
だから私自身が「今、幸せ」だとそう思えるその時に、それを表現していければなって思います。
じゃないと、藍子ちゃんの幸せにも辿りつかないから…。
まあ、そんな壮大な話とかではなく、私自身が普段あまり発露しない人間なので、
もっと嬉しいこと、幸せなこと、楽しかったこと、好きなものをもっとそのまま表現できるように、
というメッセージだと受け止めました。
そしてそして、『情熱ファンファンファーレ』コミュ3話の
「直接、『好きです』って言えなくてもいいと思うんです。それは、私だって、たぶん言えないし……。
けど、言葉って、ひとつだけじゃないですよね。
『一緒にいて楽しい』とか、『嬉しい』とか、『あったかい』とか、
いろいろあると思うんです。」
っていう藍子ちゃんの言葉もまさに繋がってくるのかな、と思いました。
その日その時間にぴったりな言葉をこれからもずっと探していきたいと思います。
■2曲目
NOTサワー&高森藍子 shake & shake/sumika(投稿者:タック)
92曲目 NOTサワー&高森藍子 shake & shake/sumika(投稿者:タック) #俺達の夢ソン生
— 虹色夢企画 (@gihos39) June 23, 2023
https://www.uta-net.com/song/302727/
<感想>
正直上の1曲だけだと思ってたから、まさかタックさんから虎視眈々と狙われていたとは…。
この曲今回初めて耳にしたんですが、めっちゃかっこええ~~~!!!!
裏拍気持ちいいし、ピアノめっちゃおしゃれだし、サビで開放感半端ない転調してるし、2番入って新しい楽器入れてきたかと思ったら、Bメロでビートチェンジしてくるし、めっちゃテクい…。
聴いてる方もすごいカッコつけたくなっちゃうような魔法に掛かる…。
それで関係性が、まさかの「NOTサワー&高森藍子」
NOTサワーっていうのが、私が普段音楽活動をしている時に使っている名義(というかNOTサワーって名乗っていたのを周りが「のとさわ君」とか呼んでくれるようになった)なんですが、こっちで送ってもらえるとは。
タックさんは以前から仲良くしてもらっていて、NOTサワーの活動とかも観測していただいていると思うので、それ込み込みの組み合わせなんだろうなー、いやぁー驚いた。。
何より、今回タックさんが用意したサムネ、
以前 #おるますで藍子ちゃん宛に送ったイメソンで作った画像のオマージュだったんですよ!!
びっくり!!!よう見てくれていますわ…。。
まさかのタイミングで油断してた!
— NOTサワー/のとさわ📸 (@Sawar10032) July 16, 2022
高森藍子ちゃんのイメソンで
Your Voice (sings with 土岐 麻子)/中塚武
でした!
たまには僕もこういうの投稿したかったんですよ。
タイムシフトで見ます!!#おるます pic.twitter.com/wEHqSAiwBd
藍子ちゃんってここ数年ますます輝きを増しているように見受けられて、
[スパークルスター]高森藍子+の「どこまでだって照らしますよ♪」っていうセリフの力強さに驚かされました。
これまでは「あたたかな」とか「ぽかぽか」とか、じんわりと温かさを感じるカード名や印象がある中で、
「照らす」や「輝く」といった強い光を表すセリフが増えていっています。
また、[黒き森の乙女]高森藍子+では新しい赤ずきんに挑戦したり、
[夢色開花前線]高森藍子+では新入生へのメッセージを送ったり、前に立つ機会が増えているように思います。
そんな藍子ちゃんがどんどん先に進んでいっているような気がして、うかうかしてられないなぁって。
自分が普段何かを表現するのは「曲」という形なんですが、
そこでは、どこかよそ行きというかいつもと違う自分を形にしたいなって思っています。
そんなどこかカッコつけたくなるようなそんなマインドを、この曲が背中を押してくれているような気がしました。
語呂の良さやリズム感っていうのも自分の中にあるメトロノームとばっちり合う感覚があって、すごい気持ちよかったです。
プロデューサーのとき、1ファンとしてみているとき、マイクを持っている時、それぞれの自分があって、
そのどんなときも自分らしい、とそう言えたらなって。
■最後に
「物語は、極めて個人的に完結。」(NOTサワー、未発表曲より引用。)
自分の中を自分の言葉で探し続けてることが多かった中で、今回夢ソン生で自分を他の方に委ねてみて、
思った以上によく見て頂いて、心の奥底にあるものを呼び起こしてもらって、新しく外から照らしてもらった気がします。
また、他の方の夢ソンを通して、その方の人となりやこれまでの道のりを聞くことができてとても楽しかったです。
その方の人となりを知って、もっと好きになる。そんな素敵な企画だなと思いました。
下請け生放送もありがたいことに2件お誘いいただいております。
どちらも追加曲募集中です。
【告知】
— AstonGT🥂 (@aston_gt) July 4, 2023
#俺達の夢ソン生 下請け放送
『MIDWAY -夢の先へと向かう道-』
ホスト:AstonGT
対象者:トキワ/虎猫/葵琴葉/じゃじーず/ヨロイヅキ/餅沼/J@Q
追加募集はリプライにて pic.twitter.com/UxS5wkQMKN
【お知らせ】#俺達の夢ソン生 下請け放送
— ふぁん (@fan_prettyidol) July 1, 2023
『Our dream songs for A』
開催日:8月4日(金) 21:00~
参加者:ふぁん やまりん のとさわ yasu* W's
5人の甘奈担当プロデューサーによる夢ソン生!対象アイドルは甘奈オンリー!お楽しみに
(ツリーに追加募集あります) pic.twitter.com/Sju1Zrv20l
また、お会いできるその日まで。