料理ブログなんてテーマがあるの・・(自分で作ったくせに)
先日 彼の父が採って来たのを頂いた
乾燥ポルチーニ岳があったので
il sugo di carne alla fiorentina を作ったよ
(スーゴ ディ カルネ アッラ フィオレンティーナ)
つまり ラグー(ミートソース)だね
出来上がりの画像しかないけど・・ごめ~ん
材料は・・
牛肉(ミンチ) 500g
サルシッチャ(生ソーセージ) 1本
玉ねぎ 1玉
人参 1本
セロリ 1本
乾燥ポルチーニ岳 20g
パセリ 少々
バジル 少々
赤ワイン 1カップ
完熟トマト(トマトピューレ) 350g
ブイヨン 適量
塩コショウ 適量
EXヴァージンオリーブオイル 適量
お鍋に みじん切りにした 玉ねぎ 人参 セロリを
EXヴァージンオリーブオイルで炒めてね
しんなりしてきたら 牛肉&生ソーセージを加えて
塩コショウをして 更に炒めてね
そこに 赤ワインを加え トマトピューレ
あらかじめ ぬるま湯で戻しておいた
ポルチーニ岳を刻んで(戻し汁は捨てないで)
パセリ&バジルを 刻んで 加えてね
弱火で コトコト コトコト
2時間くらい煮込んじゃう
水分が 少なくなってきたら
ポルチーニ岳の 戻し汁を加え
さらに 少なくなれば ブイヨンスープを
加えて コトコト コトコト
ちなみに 生ソーセージの代わりに
サラミでも OK
ウサギの肝臓や心臓など 内臓系も
入れたりするよ
それに 合わせるパスタ
パッパルデッレ(平べった~いパスタ)もね
100gの 小麦粉に対して 玉子1個で
少々の塩やEXヴァージンオリーブオイルを
加えたりと 家庭で様々
sawakinaは 200gで 作ったよ
パスタ製麺機が あると楽チンに出来ちゃう
麺棒だけで作れる マンマみたいになりたい
日本で買うと高い製麺機
母の日のに 日本に買って帰ったよ
布の上で 少し乾燥させてから・・(厚さ 2mm)
カット~(幅2,5cm)
たっぷりのお湯で 3~4分茹でて・・
出来上がりに パルミッジャーノチーズを
かけて 召し上がれ
ちなみに パンも焼いたの・・
そりゃ粉女って言われちゃうよね
ピザ用イースト菌7gで
500gの小麦粉
ぬるま湯 適量
EXヴァージンオリーブオイル
塩
砂糖(イースト菌の働きを助けるんだよ)
手前は スキアッチャータ(博多弁みたいだね)
焼き上がりに EXヴァージンオリーブオイルと
塩をかけて サクッとね
奥の食パン風は・・
トスカーナのパンは
塩味がなく バターも入ってない
カッチカチの パッラパラなのね
トスカーナは お山が多いので
昔々塩が高級品だったらしい(彼説)
その影響か否か 料理自体の味が濃いためか
トスカーナのパンは 味なしなのよ。
焼きたては良いけど 1日経つと
食べられない・・(sawakinaはね)
パン(屋)大好きsawakina・・
柔らかパンは 自分で作るしかない
という訳よ・・
この日の夕日は 怖いほど赤かった・・
2012年も 粉女なsawakina
(粉女=小麦粉から何でも作りたい女子)
2012年 潜り系女子な ナナ
sawakina 早く 行こう
(片付け中に 自分のバッグを
見つけて 勝手に 外出すると
思い込んでる・・)
どうぞよろしくお願いします
半分量で作ったのに
2人で食べても 全然なくならないラグー・・
パイにするかな(また粉だし)
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よろしくお願いします