夕方、4時半を過ぎるとあちこちで、お散歩が始まります。
ワン達だけではなく、おじさんおばさんも!
今日もウランから始まった夕散歩の時は、あずきちゃんが待っていてくれました。
一緒に行こう~!
久しぶりにお耳の不自由なおばさんに逢いました。
ウラン達を見ると、道路の端で……待っていてくれます。
『う~ん、う~ん、かわいい…かわいい!』
そして、一生懸命にこう言葉に出してくれます。
『大事ん育ててねぇ、、、変な事んなっちゃ嫌ですよ…』
あずきママさんは聞き取れなかった様だけど
最近、私には分かります。
『はい、大丈夫ですよ~、大事んしてるよ』そうお返事しました。
次に逢ったのは“○崎のおじちゃん”
やはり立ち止まって待っててくれます。
『ウ~ちゃんとあずきか!』ご近所の高シニア中でもちゃんと当てられるのは“○崎のおじちゃん”だけです。
次に逢ったのはジョギング中の“大根おじさん”(写真は撮りません…)
私が、
『あずき……ウランの子だよ』と言うと
『知ってるよ』(笑)
大根おじさんは元大学教授だったそうです。
(『あのカタは○大(某有名国立大学)の教授をなさっていたカタなのよ…』らしいけれど、私には立派な大根を作る大根おじさんです(笑))
ウランはたくさんの敬老組に逢いました。
次にスタートしたのはセナ。(あずきも一緒)
セナは先ず小さなプリンちゃんと逢いました。
そして“大ちゃん”
そして“チャーちゃん”
そして遠くの方にゴルの“スカイ君”
セナは…たくさんのお散歩ワンちゃん達と逢いました。
最後のスタートは…アスターです(あずき…3周目(笑))
5時半近くなると、そろそろ日が沈み掛けて、薄暗くなり始めます。
暗くなる前に、あずきちゃんとパチリ(笑)
『一緒に歩こう!』一人っ子のあずきは嬉しそうです。
アスターはどうでもいいみたい(笑)
あずきちゃんは、いつもアスターを見てます。
あずきちゃんをお家迄送って、『バイバイ!』して。
お散歩の最後は、アスターと、暮れゆくバス停で……(真っ暗になったら怖そうな木の公園のバス停)
ご近所の大体のワンコのお散歩タイムの最初から、
暗くなって誰もが家路に着く終わり迄、
フルに歩いているウラン家の面々です。