こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
3・4・5の指を使う時、1の指(親指)が落ちている(鍵盤上からはみ出ている)生徒さん、そして、鍵盤から、いつずり落ちてもおかしくない生徒さんが多いです。
比較的、習い始めの生徒さんや、小さな生徒に多いかな?
体の大きさも関係しているとは思いますが、音が鳴っていれば、きっと鍵盤の奥の方で弾こうが、手前の方で弾こうが、気にしなてないのかと思います。
習い始めは、手も、指も移動させないで、演奏が出来る、固定されているポジションだと思いますが、この段階で、鍵盤の位置が定まっていないと、結果的に、指・手の形が崩れてしまうんです。
あの手この手、使っていますが、その瞬間は治っても、すぐ戻ってしまう。
言い続けていく事が大事だと思いますが、今の所、一番、効果的なのは、
付箋紙にシールを貼って、鍵盤に貼る。
シールの上をタッチする。
シンプルですが、分かりやすいです。
ずっと、言い続けるのと、イヤになるかもしれないので「この曲だけは」という場面を決めて意識させています。
年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。
ぴありな音楽教室では、体験レッスン
を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。