ピアノが弾けるって、ピアノで遊べる事だとも思う | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です.。


普段、雪の降らない地域に、雪が降って大変そうですね。


・・・あっ、でも、きっと、雪国の人たちは、


「ふ~ん、あれ位で…っ」


て、冷ややかに見てたりするんですよ、私も(意地悪ですよね)


明日以降は、こちらもひどくなるらしいです。


雪に不慣れな地域の方も、雪国の方も気をつけましょうね。


今日の生徒さんが、最後に弾いた曲にも、雪がタイトルにありました。


【雪のおどり】



この楽譜集から選曲しました。


そうそう、これって、小学校で使う、歌本。


ここから、朝の会で唄ったりするんですよね。


「1曲、この中から、好きなのを選んできて」


そして、生徒さんが選曲したのが【雪のおどり】でした。


選んだ理由は『クラスの1月の歌』だそうです。


「今まで、学習した、伴奏、和音を活かして!!」


って、はりきっていたんだけど…この曲、コードネーム見たら、1つのコードだけだったのです。


『Dmオンリー』


(偶然とはいえ、なんで、ワンコードのこの曲を選んだかな、ってちょっと思いました)


「形式ごとに、伴奏形を工夫したり、左手も単音で、動かして弾くと、1つしか、使わない和音(コード)の曲でも、変化が出てるよ」


って、ちょっと、弾いてあげて聞かせ、先週、宿題にしました。


そして、今日のレッスンで、聞かせてもらったら、これが、良く出来てるの。


前奏、エンディングが付いていなかったので、その場で、付けました。


「もう1回、練習してまとめる?それとも、違う曲にする?なんなら、歌本から弾くのはやめる?」


って聞いたら、違う曲選びなすんだって。


今回の【学校の歌本に、伴奏を付ける】は、今日の生徒さんには、はじめての試み。


学校で唄っている曲に、自分で、オリジナル伴奏を付けて遊ぶ


せっかく、ピアノを習ってるんだから、こうした事も、自然に出来るようにしてあげたいって思います。


そしたら、音楽の可能性が、またまた、広がる。



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お目にかかる日を楽しみにしています。


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