今日は、午前中は会津若松市内に、午後は、喜多方市内に、行ってきました。
こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
この3日で、色んな事、決まっていきました。
◇楽器運搬の件で、運送屋さんへの連絡完了!
◇発表会のお花、注文完了!
◇発表会の日の髪の毛セット、予約完了!←生徒さんのお母さんの美容室
(後、発表会とは関係ないんだけど、ついでに、ヤマハ新潟で9月に開催される、講座の申込みと、郵便局に保管されていた、私宛の本人限定郵便物の受け取り連絡、打楽器の追加注文も、済ませました、こういうのは、勢いが大事。)
そして、今日は、電話じゃなくって、リアルにお会いしての、打ち合わせ。
1件目は、写真屋さん。
打ち合わせ、毎年お願いしている写真屋さんだから、すぐ終わると思ったら、今年は、とことんディスカッションしました。
(↑写真屋さんに渡した、資料。誰が、どの場面で、何番目に出るか、まとめてあります。)
毎年、集合写真の他、個人で弾いている写真などのスナップ写真が2枚入るんだけど、
写真屋さんの意見としては、
◇カメラのシャッター音が大きく(本格的なものなので、消音設定はないそうです)、聴いている人に申し訳ない、その上、今は、保護者の方も、いいカメラを持っている。
◇アングルが、特別な位置でもないので、一般的な写真になってしまう。
◇動き回ると、聴いているお客さまに、うるさく感じないか、申し訳ない。
・・・結果、個人写真は、いらないのでは?
私の意見としては、
◆写真屋さんの言っている事は、すべて、理解出来ている。
◆一般的な写真になる事は、私も気になっていたけど、会場の広さ・作り的に、難しいのは分かっているが、写真屋さんならではの、アングルの位置はないものか?
◆後ろに座っている方で、そこから写真を撮る人は、やっぱり、近くからの写真は欲しいかも、それに、聴く方に専念したい方は、写真を撮らない方もいるはず。
私、トータルで考え、妥協案を含め、色々お話ししていったんですね、それに対し、写真屋さんの立場で意見を言う、本気のディスカッション。
そして、見つけました、いい方法を、
きっと、みんなで(写真屋さん側は二人)、話し合わなかったら、このベスト解決策は、見つからなかったかも…
長いお付き合いだから『本気で、ディスカッション出来たんだ』って思います。
そうそう、どう受け取っていいのか、分かんないけど、写真屋さんに言われたのは、
「先生の所の発表会は、ちゃんと、みんな聴いているから、シャッター音1つにしても、ちょっと、動くにしても、気を使うんだよね、発表会も中には、演奏中でも、会場が賑やかで、そう言う所は、あまり、気を使わないでいいんだけど」
だって、これって、誉め言葉・・・だよね、違うかな?
写真屋さんを後に、この後は、発表会会場に行っての打ち合わせ。
今年も、気持ち良く、対応していただきました。
今年は、パソコンからスクリーンに画像を映したり、エレクトーンも運び入れたりと、こんな、面倒な事を考えているから、恐縮しちゃうんだけど、笑顔で答えてくてる。
今までに、色々な会場を借りているから、これが、どんなに、ありがたい事か・・・
外の打ち合わせは、全て完了(のはず)。
後は、細々した、作業を残すのみ。
よかったら、遊びに来て下さいね!!
ぴありな音楽教室に興味のある方は、ご連絡くださいね。