自分の子どもが、もっとかわいくなる方法 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● 自分の子どもが、もっとかわいくなる方法

こんにちは、高島です。

子育てや、仕事、健康のこと、いろいろことが煮詰まると、自分の子どもに腹を立てることが増えちゃいます。そう、子育てのストレスは、実は違うところのストレスの影響が大きい。

ここで、私が実際にやっている「自分の子どもが、もっとかわいくなる方法」を教えます。

ほかの子どもと遊ぶ。

どんな場面でもいいです。

・保育所の遠足に行ったら、ほかの子どもと遊ぶ。
・保育所迎えに行ったついでに、ちょっとほかの子と遊ぶ。
・近所の子どもたちと、あそんでみる。
・自分の子どもの友達と遊ぶ。
・イベントで、たまたま隣にいた子どもと、話してみる。(※その子の親さんには挨拶しましょう)


なぜ、ほかの子どもと遊ぶと、自分の子どもがかわいくなるのか?

子育てで疲れてるのに、ほかの子どもと遊ぶって…一体どういうこと?って、思ってるでしょ?

理由は2つ。

1.自分の子どもじゃないと、多少のことは気になりません。
2.すると、子どもの持つ「かわいさ」を、あらためて知る。

自分の子どもだと、叱ってること。でも、それは、子どもの「かわいさ」だと再発見します。

産まれたばかりの子どもに、一喜一憂してたあの頃みたいな感じかな。


子どもには、ナナメの関係が必要なんて言われています。

親じゃない大人との関わりが、子どもの成長には必要なんですよ。

あなたが、ナナメの人になってみる。

ほかの子の成長のプラスになれて、しかも自分の子どもが可愛くなる。

最高の方法ですよ。


高島も、仕事のストレスが、子育てに影響しちゃいます。子育てのピンチがやってきちゃう
 

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