泣きたい時じゃなくても泣いていいのだ( ´∀`) | 湘南藤沢 パーソナルトレーナー&クロスフィットアスリートのブログ

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湘南藤沢で活動するパーソナルトレーナー兼クロスフィットマスターズアスリートです。ここでは、トレーニング記録9割・家族のこと1割を綴っていきます。

皆さん こんばんは!


初めて泣いた映画はホームアローン2の


佐藤毅英です!




さっき、ふらっと凄い久しぶりにこの曲を聴きました


Pink 「Who Knew」




この曲は実際に亡くなった友人の事を歌った曲。
歌詞がまたヤバく、英語のわからない自分にも
P!nk姉さんの感情が単語から伝わってくる訳で


2年前ぐらいでしょうか

仕事に行く前に、毎日このPVを見ていました。
そして、毎回号泣してました(笑)

何度見ても泣けるんです。


な~んで毎度、仕事前に号泣してたかって事なんですが^^
話をするには少し時間を坂登ります



あれは、私が大学生だった時、
私は、4年半、某TSUTA○YAでアルバイトさせていただいていました。


その頃は、TSUTA屋で働いていることもアリ

良く映画を見ていました。


日課で毎週4本ビデオレンタル


4本の内容は

1.ガンダムシリーズ
2.SF物
3.ヒューマン物
4.感動物
(たまにホラー)



この頃は、ちょうど深夜番組で井筒監督の「こちとら自腹じゃ~」という
コーナーが確か「虎の門」という番組でやっていました。


まぁ、井筒監督が辛口コメントするコーナーな訳ですが

よく、井筒監督が言うのが


「この監督は何がしたいのかわからん」「何を伝えたいのかわからん」という言葉を聞き


それまで、漠然と物語を見るという形から、

作品のメッセージを感じようとするようになり

それから映画を観るのが楽しくなってきた訳です。




そうゆう風に見るようになったからか、

当時いい感じに悩み多きお年頃だったからか



感受性豊かになってくれて
良く泣けるようになりました^^


バラエティ番組のスポーツコーナーみたいなので、真剣にスポーツしている姿に泣いたり
アイフル?だったかなチワワが出てくるCMの娘が結婚するシーンを想像するお父さんバージョンを見たときに、勝手に自分の娘を贈りだす父親に感情移入して、泣いたり(笑)

そんなかなりいい感じでした( ´∀`)



それで、この毎週レンタルしていたビデオの目玉は

ヒューマン系、感動系の泣ける映画。
毎週一回は泣く。
そして、感想文を書く。
そんな学生生活でした。





それから、
社会人になり


毎日、SASUKEのトレーニングとクライミングと体操とたまに仕事と(笑)

色々と忙しい日々を送っていて


映画を見る時間がほとんど無くなる日々


多分、最初の一年間は映画自体全く見てなかったと思います。




まぁSASUKEがあって凄い楽しかったんですが


SASUKEから離れる事があって
それを機に
仕事を真剣にやろうと^^している時期があって

そんな時気づいたんですよね。


なんか毎日張り詰めていて、
感情の起伏が無い感じっていうんですかね。


自分の周りの状況で精一杯で、
自分の内面に目を向けられてなかったって言うんですかね。


SASUKEもしてなかったし^^



そんなこんなで、


こりゃいかんな~っと思い

もっと自分の色んな感情をだそう!っと思わせてくれたきっかけが

この曲だったかな~っと




この時は、

仕事が大変な時期から楽しくなる時期の自分の中の変換期あたりだったと思いますが


あいにく様、

仕事が楽しくはなっても

毎日職場で感動で涙するほどの領域には辿り着けませんでしたので^^



「感動で涙する」



という行為を長いことしていなかったので

感受性を高めるために



仕事前に毎回このPVをみて号泣して出勤していった訳です。



仕事人間になって、無機質な日々を送る中で

計算高く冷静な判断をするのも大事ですが

それよりも周りと自分の感情、感覚に耳を傾けるのが凄い重要だって思ったわけですね。




泣きたい時には泣けばいいよ( ´∀`)

って良く何かで目にしますが


泣きたい時じゃなくても泣くのもいいよって僕は思います( ´∀`)


今日は夜(ナイター)に泣いたー\(^o^)/