作家の氷室冴子さん、死去(;;) | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦

作家の氷室冴子さん、死去(;;)

 今日は更新しないつもりでしたが、突然の訃報を目にし、エントリーします。

中学時代、この氷室冴子さんや新井素子さんがジュニア小説作家として人気があり、お二方の著作は流行っていて、私も少し読みました。特に氷室さん作の「なんて素敵にジャパネスク」が好きでした。

まだお若いのにショックです(>_<)楽しい作品をありがとうございました。

(著作の表紙の絵、我々の頃と変わってしまったぞ!えっ


訃報:氷室冴子さん 51歳 死去=作家

 ◇少女小説で活躍

 氷室冴子さん 51歳(ひむろ・さえこ<本名・碓井小恵子=うすい・さえこ>作家)6日、肺がんのため死去。葬儀は10日午前9時半、東京都新宿区早稲田町77の龍善寺。喪主は姉木根利恵子(きね・りえこ)さん。

 北海道岩見沢市出身。大学在学中の77年、「さようならアルルカン」で小説ジュニア青春小説新人賞の佳作に入選してデビュー。平安時代が舞台の「なんて素敵にジャパネスク」シリーズが大ヒットし、80年代から90年代にかけて田中雅美さんらと集英社コバルト文庫で「コバルト四天王」と呼ばれ、少女小説を代表する一人として活躍した。他に「ざ・ちぇんじ!」「クララ白書」など。

ブログネタ:タイムマシンがあったら過去と未来、どっちへ行く? 参加中
 どちらも行ってみたいですが、やはり過去ですかねぇ。未来となると、自分がどうなっているか怖い。。

大学受験生時代は、翌年に行って自分が受験する年の赤本(過去問)を手に入れたい、などと思った事もありますが(^_^;←それって、カンニングじゃん!汗

今はむしろ、自分の小学校入学前に戻って、違う小学校に進学するよう母親に進言し、学校教育そのものをやり直したい。学校

あるいは、中高時代に行って、私自身が中高生の自分を家庭教師するとか(笑)本このネタ、確かドラえもんにあったなあ(^o^;)

クチコミスタッフのゲーリーさん 、遅刻しそうな場合は、むしろ「どこでもドアドア」が良いのではないでしょうか?


 Hikaruさん 、「生物史から、自然の摂理を読み解く 」とリンクして頂け、嬉しく思います。私情により明日をもってしばらく更新をお休みする予定ですが、そちらは時々覗かせていただくつもりですし、再開の折には、またよろしくお願い致します。ありがとうございます。


また、昨日のエントリーに関し、励ましや助言のコメントorメールを下さった方々、ありがとうございました。

当座は携帯からの投稿拒否、日によっては(泊まりでの外出も多くなるので)コメントそのものを受け付けない設定にさせて頂きます。善意ある方々にはご迷惑をおかけして申し訳ないですが、また皆様と交流出来る何らかの方法を考えたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。

明日あと1回更新する予定です。