説明を求めると「余計なことするな」的な反応
今回の事は「不明確なので説明をして欲しい」ということなのです。
決して「不正があったのでは」という所からの発言ではないのです。
ただ議員が「説明をして欲しい」と突っ込んでいくと執行部は「余計なことをするな」的な感じがするのです。これは今回の事だけではなく、ワタシの議員生活15年の経験からのハナシです。
今夏の事は、説明を求めるポイントに対して正面から答えが返ってこないのです。
そのような状況で副市長が業者に出向くなど前代未聞の行為があったのです。そしてその面談記録や報告書類が無いというのです。
この外形的な状況では「なにかあったのでは」と思うのは自然の流れなのではないでしょうか。
説明して議会を黙らせろ
このブログ、職員も見ていると思いますので敢えて本音を言いますが「説明する場を作るので説明して議会を押し切れ」と言いたいのです。
これが、市民への説明責任であり執行部の腕の見せ所ではないでしょうか。
この位のことを想定して日頃の業務を行うことが事業執行の質を上げることになるのではないかと考えます。
(つづく)