令和5年袖ケ浦市消防出初式中止 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

 

昨日、袖ケ浦市消防出初式の中止の案内が来ました。

ワタシはOB団員ですので、OB団員としての案内です。

中止理由はコンビナート地区で発生した火災の対応で消防や担当部課が大変なことになっているからです。

この状態は災害なので、災害対応を最優先すべきです。関係者の苦渋の決断だと思いますが、英断であったと考えます。

 

現在の状況を少々綴りますと、

消防本部は班編成をして24時間体制を組んでおります。現在小康状態ではありますが、予断を許さない状況です。鎮火、その後の対応も含めナカナカ全体像が見えない状況のようです。

効果的な方法を手探りで探しているようです。

 

議会としては1月19日に環境災害特別委員会で所管事務調査を行います。所管事務調査と言っても、現状把握がメインになると考えます。

前述しましたが、現在は災害中なので議会が関与するには時期尚早ではないと考えています。ただ、状況把握は必要ですので、災害対応に影響の出ない範囲で行いたいと思っています。