2020年12月定例会 一般質問まとめ | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

2020年12月議会の一般質問のまとめです。

 

2020年12月定例会 一般質問 1

2020年12月定例会 一般質問 2

2020年12月定例会 一般質問 3

 
議事録をもとに3回に分けて綴りました。
 
出口市長の時からず~っと思っているのですが
「どうして質問に直接答えないのか?」なのです。
 
これはコミュニケーションの稚拙に由来すると考えます。
何か勘ぐって「相手の言葉をそのまま聞かない」のです。
これでは対等なやり取りはできないのです。
 
大体ですが、「勘ぐって」というところで
「既にその勘ぐりは的外れ」なのです。
 
「対話を通じて問題点を明らかにして問題解決に向かう」
という姿勢がないことに悲しさと問題を感じます。
 
政治の世界にいて「議員が議論できるスキルを持っていない」と感じることが沢山あります。
議案審議でも、誰かの発言・何かの言葉に反応して「その場の反応でしゃべる」
という場面が良くあります。
 
その場合、多弁を弄してもポイントが良く分からないのです。
ワタシもそんなことがありますが、先ずは「ワタシもこのようなコミュニケーショモデルなんだ」と自覚するところから始めます。
 
政治が対話を通じて問題を解決する機能を持つには、
議員が議論できるスキルを身に着けることが第一歩何だろうと思っています。
 
市民の皆さんが「議員や議会の発言を隅から隅まで目を通す」ことはできないでしょう。
ですが、見抜く目を持って欲しいと思います。
 
動画が視聴可能になったら見て欲しいともいます。