令和元年度最後の日 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

今日は年度最終日、

令和元年度の最終日でした。

 

議会の活動としても年度末なので雑務があります。

明日から移動してくる職員もいるので今日中に終わらせないとならないのです。

 

今日は10時ごろ市役所に行ったところ、退職する職員の方々が花束を片手にしていました。

何人かの職員の方と話す機会がありました。

「本当に昭和・平成・令和と社会の質が大きく変わる時代を経験してきたなぁ~」としみじみと思いました。

 

高度成長期を経験していませんが、高度成長期の物質的変化とは全く違う変化

だったのではないかと思います。

 

全く違う変化!

これはこれからも同じように「異質の変化」が起こるのではないかと考えます。

特にICTの進化による影響は大きいと考えます。

この大きな変化に対応できるか・・・

 

そうすると

変化に対応できない人が居残って進化を阻害する

変化に対応できる人、特に若い世代が台頭する

かの二極化になるのではないかと思います。

 

二極化になりますが、社会の進化を止めることはできないでしょう。

その進化を政治が政治家が止めないことようにしないといけないですね。

 

本日退職された職員の皆さん、お疲れ様でした。

どんな気持ちで今日を迎えたか想像もできませんが、

バトンを繋ぐように次につなげていきたいと思います。