いよいよ、明日から平成25年度の予算審査を行う予算審査特別委員会が行われる。
今回は会派に入って初めての予算委員会だったが、
新人議員が参加するということで、委員にはなれなかった(ちょっと残念)。
昨年の自民党政権誕生後、大型補正予算を含む景気対策を行った。
いわゆるアベノミクスである。
このアベノミクスが‘バラマキ’にならないか注目していた。
もし、バラマキであったとしてそのバラマキを是正するとしたら
議会はどんな役割を果たせるだろうか?
と考えて、いろいろと調べてみた。
それは、事業そのものについての理解を深めることである。
そこから発展すると、実施計画も議決案件にすることも含まれる。
松戸市では議会が予算案を減額するという。
袖ケ浦市では議会が果たす役割はまだまだ拡大できると考える。