二見発お塩で清める夫婦愛 | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

親身な霊視でお悩みを必ず解決します

「スピリチュアル・ガイダンス(霊魂指南)」。
あなたの言葉の霊視して、本当の悩みをあぶり出し、問題を整理し解決に向けたメッセージをお伝えます。
魂からのお導きに基づくアドバイスを行なっています。 

みなさま こんにちは

 

大阪長期出張便り(9月24日〜10月31日)

①龍宮社(二見)神様の前で夫婦の会話

・昨日は二見を巡礼参拝したのですが 二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)境内にある龍宮社(りゅうぐうしゃ)https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_8100.htmlを参拝するときに 大阪からきたご年配のご夫妻と同時参拝になりました。

{D9923A39-0FD0-4623-B9F0-6D80CE93C10F}
・ご主人さまがお賽銭を入れた直後に奥さまへ「何もご利益あらへん。お釣り返して〜」という言葉を隣りで聞いていて 神様の前ですが 思わず吹き出してしまいました(申し訳ございません)。

・ちなみに このご主人さまのお賽銭はお札で 2礼2拍1礼と礼儀正しくご挨拶をされていました。

・日々の大変さを笑いで吹き飛ばす「大阪人の可愛さ」のようなものを感じました。

 

②初期のご相談者さまとの再会

・昨日は名古屋で対面セッションをさせていただきありがとうございました。

・名古屋は私がこのお仕事をはじめる基盤ができた「ご縁のある街」です。

・私の出身地は横浜ですし親戚がいる訳でもないので とても不思議ですが「お導きのご縁」だと感じています。

・名古屋を訪れると このお仕事をはじめさせていただいた頃の「初期のご相談者さまからご連絡をいただきます」。毎回しかもふらりとご連絡いただくので お互いに喜びとともに驚きます。

・ご縁とは「いつも側にいなくても必要な時にお会いすることができる」と感じます。

 

伊勢・二見・熱田神宮巡礼(10月11日〜14日)の三日目の朝を二見で迎えました。

{6110D63E-A028-4756-A830-DE5BE9F56EB6}

{B3D6C932-7095-42B1-90F5-F86746B921AE}前日(12日)の伊勢巡礼で 神様のお食事「御食(みけ)」の言葉をとおして「一粒のお米(お米さん)」から生きることの大切さを知ることができましたhttp://ameblo.jp/sasareiko/day-20161013.html

 

その日の夕方に伊勢から二見へ移動するバスの車内で「お塩」の文字が頭に浮かんできました。

お塩に関係する神社はないかな」と二見の案内ガイドを見ていると 御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)が目に入ってきましたhttp://www.ise-kanko.jp/base_data/base_data.php?info_cd=00336

 

宿泊先の宿からも歩いて15分くらいの距離でいけることが分かりました。この神社を参拝するために宿を撰んだのではありませんが 参拝するタイミングが今日であるから「すべてがピタリと合う」のだと感じます。

 

宿から二見ヶ浦の海岸線を 道なりに歩いて行くと 二見中学校が見えてきました。その左奥側に御塩殿神社は鎮座されています。


境内に入ると山側の森の中にいるような感覚になりました。

神社の関係者の方や参拝者も誰一人いない「静かな時間のながれ」がそこにありました。

{C52473BD-BDE4-41A7-89E7-272AEDD8833D}
とても静かで手を合わせてご挨拶をしていると「手先から頭をめぐり最後は足の指へと 体全体が清められていきます」。

ご挨拶を終えるととても清々しい気持ちになれました。

 

境内の裏手 海側にある茅葺の建物に とても新鮮なエネルギーを感じました。ここでご挨拶することができてよかったと心から感じた瞬間でした。

{65DDBE13-A088-4010-945B-B83D3F4B2E97}これが今回の巡礼での禊(みそぎ)なのかなと受け止めています。

 

次に向かった先は二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)ですhttps://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2953.html

こちらの御祭神(おまつりされている神様)は猿田彦大神(さるたひこおおかみ)です。

 

猿田彦さんは奥さまのアメノウズメさんとご夫婦仲はバツグンによかったので「縁結びや夫婦円満」の祈願に訪れる参拝者の方もいらっしゃいます。

 

鳥居をくぐり海岸沿いの参道を歩いていると夫婦岩が見えてきますが その手前に素敵な言葉が書かれて 思わず心がほっこりとしました。

{A4921C43-63A3-46B8-8CF5-F9AB5D91D34E}海からお顔を出している夫婦岩を視ていると「夫婦になるということは いい時よりも むしろ大変な時を過ごすことが多いかもしれない。だからこそ人は人を求めて一緒になることを望むのであり そうすることで人生は道開かれていくのである」と岩の底から海をつたい聞こえてきました。

 

その言葉を感じると この海に鎮座する意味が心にすんなりと入ってきます。

 

猿田彦大神のお使いとされる「二見蛙(無事にかえる。貸したものがかえる)」が境内のあちこちで 参拝者をお見守りくださいます。

{C6D3A980-FC1B-4BA1-A0D8-936F84818AA8}二見で禊のような参拝をさせていただき 再び伊勢神宮 内宮付近へ戻りました。

{CED42498-DD42-40C9-ACB6-AC9E379F9E8E}ここでセッションルームのお札を納めて 新たにお受けするためのご祈祷をしていただきました。
{A2300C75-CFB9-4546-949A-31917CB6BBE2}
ご祈祷者控え室にて 


ご祈祷を終えるころには 時刻は夕方を回っていました。

境内には八方位を記す八角形の石があります。

{5DBBC331-2B9F-4DE8-8118-7FE6A6EA0E46}はじめてんお伊勢巡礼で神社を参拝して この石を視た時に「石から放射状に光が伸びていて感銘したこと」を今でも鮮明に覚えています。

 

そしてこの神社におまつりされている「猿田彦大神」が 私の鎮守様となり毎日のお仕事を見守ってくださっています。

 

ご縁のあるものや人は 大切にしていくことで 10年後も変わらずに 手元に置くことができたり 必要なときには すぐ手を差し伸べてくれるのだと感じます。

 

今を大切にしていくことが その後の人生を決めていくことだと感じた 巡礼三日目でした。

 

 

ホームページは【こちら】
セッション(鑑定)メニューは【こちら】
メールや予約は【こちら】