今日は【大阪巡礼(6月19日)】の最終回となります。
7月中にお届けすることを終えられて少しホッとしています。
【四天王寺(してんのうじ)】と【住吉大社(すみよしたいしゃ)】 の2箇所で感じたことをまとめてお伝えします。
2箇所ともに有名ですので、なぜ一緒のお届けとなるのか?不思議に思うかたもいるのではと感じます。
理由は 参拝した時の記憶が残っていないのと 画像が四天王寺2枚 住吉大社1枚しか残っていないことです。
確かにどちらの場所でも 画像は一定量撮影しました。ですがその大半がどこかに消えてしまいました。
画像と同じように記憶も 綺麗さっぱりと消えてしまい残っていません。唯一残ってる記憶(感じたこと)をお伝えします。
1)四天王寺
境内を拝観していると とても真四角に造らていて 一つの都のような感じを受けます。
かつてこの場所は政治(朝廷)などの貴族権力の中心だったのかなと感じました。
2枚の画像は聖霊院 太子堂ですが 建物は何度か火災などで焼失しているのかなと感じます。
なかに安置されている像からは 天下泰平ということばがお経のように聞こえてきました。
場所は大阪にあるのですが 奈良や和歌山 京都などの都市とのつながりを感じるので お堂などを拝観していても これらの都市(場所)がダブって視えていました。
四天王寺の場所は 時代に翻弄されてきた印象を受けました。
2)住吉大社
境内に足を踏み入れた第一印象は「なんでも願いごとを受け入れてくださる」印象を感じました。
「この場所でなんでも祈願できる!」願いごとのデパートのような感覚になりました。
境内を見ると荘厳な印象を受けますが 参拝するうちに大阪らしい人情味のある大社様だと感じていきました。
画像は反橋(そりはし)というまぁるいお太鼓橋です。
この先も地域密着で住民から愛される大社であってほしいと感じ祈りを込めました。
この2箇所を参拝して 大阪の人のあたたかさに触れられました。
巡礼に同行してくださったKさまとSさまへ心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
完
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