漢字力=国語力アップで受験を乗り切ろう 福岡で「漢字の力」シンポ開催 | 福岡市中央区の個別指導塾・六本松ゼミナールのブログ

福岡市中央区の個別指導塾・六本松ゼミナールのブログ

福岡市中央区六本松の個別指導・学習塾です。勉強は辛いばかりではありません。やる気、熱気、本気の「三本の木」で情熱あふれる講師陣と一丸となって生徒たちを学力アップ。生徒と保護者様の満足がいく地域一番塾を目指す奮闘ブログです。

 ゆとり教育で日本の小中高校生の学力が世界的なレベルで低下し、その弊害が様々な形で現れてきています。

「継続こそ力なり」 早稲田育英ゼミナール笹丘教室塾長のブログ
 平成24年度から中学校の教科書が前年までの約1.4倍に増え、覚える漢字の数や英単語の数もかなり増えてきます。

 そこで、もう一度、学力の底上げをするために必要なのは、国語力です。

 入試では小論文や作文が重視され、それに伴って漢字力もかなり試されることになります。

「継続こそ力なり」 早稲田育英ゼミナール笹丘教室塾長のブログ
 早稲田育英ゼミナール笹丘教室 では、塾生の国語力アップこそ、他教科にも連携する重要ポイントと見て、作文添削教室漢検実施 などを積極的に行ってきています。

 漢検は日本漢字能力検定協会 が行っているもので、年末、今年の漢字を一文字であらわすとどうなるか、がニュースになりますが、それを主催しているのが漢検です。

 その漢検(財団法人 日本漢字能力検定協会)西日本新聞 の共催で3月10日(土)午後1時半からアクロス福岡地下2階・イベントホール(福岡市中央区天神)で「漢字の力シンポジウム」が開かれます。後援は福岡県教育委員会、福岡市教育委員会です。

 新聞や書籍、パソコン、スマートフォン、Eメール‥。

「継続こそ力なり」 早稲田育英ゼミナール笹丘教室塾長のブログ
 活字、漢字は日常生活に欠かせないコミュニケーションツールの役割を担っているわけですが、このシンポでは日本語の表現に深みを与え、文字活字文化を豊かにする「漢字の力」について参加者と共に考えていく内容となっています。

 当塾もこのシンポは重要だと思っていますので、全面的にPRして、多くの学生諸君が来場することをお薦めします。入場は無料。募集人数は900人(応募多数の場合は抽選)。

「継続こそ力なり」 早稲田育英ゼミナール笹丘教室塾長のブログ

【申し込み・問い合わせ先】


福岡市中央区の個別指導塾・早稲田育英ゼミナール笹丘教室のブログ


福岡市中央区の個別指導塾・早稲田育英ゼミナール笹丘教室のブログ

はがき、ファクスかメールで、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、3月2日(必着)までに〒810-8721、西日本新聞社企画推進部「漢字の力シンポジウム」係=092(711)5491、FAX=092(731)5210、メールアドレス=kanji@nishinippon‐event.co.jp=まで連絡下さい。

 基調講演(13時40分~14時半)は作家・高樹のぶ子氏による「漢字文化の奥深さ」。パネルディスカッション(14時45分~16時)はパネリストとして、高樹氏、森恍次郎氏(五十二萬石如水庵代表取締役社長)、阿辻哲次氏(京都大学大学院教授)が出席します。コーディネーターは西日本新聞社の上別府保慶文化部長です。